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若くしてかかり死に至る病気、および骨肉腫について
私は劇団で脚本を書いているのですが、物語の中で昭和30年代の病院のシーンが出てきます。 そこでは物語の都合上、若くして(20歳前後)亡くなってしまい尚且つ最後は安らかに逝けるという病気の設定が必要です。 この場合の安らかというのは、最後の時の死に様を重視します。 昭和30年代という点を踏まえ、上記の条件に見合う病気があれば教えてもらえないでしょうか。 始めは骨肉腫を考えていたのですが、その場合だと足や手首を切断する必要があると思われますし、激痛を伴う病気だと聞いておりますので安らかという点が合わないかと思います。 骨肉腫でも亡くなる際は安らかに逝けるものなのでしょうか? こちらも情報提供願います。 現実の病気で悩む方もいらっしゃるこのカテゴリでこのような質問をして、お気持ちを害された方にはお詫び申し上げます。
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- poponponpo
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回答No.1
当時に診断可能かどうかわかりませんが、良性の脳腫瘍はいかがでしょう? 腫瘍の位置によって症状は変わってきますので、ある程度の設定は可能かと思います。 http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/iroiro-na-gan-17.html
お礼
私は大学で医療を学んでいたのですが、脳の病気の症状の幅広さには驚きました。 本当に予想もつかない症状が出たり、あるいは嘘のように普段症状が出なかったり。 ただ、私の専門分野はリハビリでしたので比較的経過が回復した際の症例を扱っていました。 経過が悪く、惜しまれる結果になってしまったケースを知りません。 脚本で使うなら、その辺の部分が大事になってきそうなので調べてみようと思います。 大変参考になる意見をありがとうございます。