銀行内部の個人情報の管理について

質問

現在銀行からローンの借り入れを検討しています。
検討している銀行には、私自身の父親が勤務しています。
私が口座を持っている支店とは違う支店にいます。

ローンの借り入れの際、どうしても父には知られたくないのですが、銀行外部ならまだしもやはり同じ銀行内にいる以上知られないようにするのは難しいでしょうか？
もし知られるのであれば、他行を検討しようかと思っていますが、現在の利用状況で父の働いている銀行だと、いろいろ特典がついて金利が安くなるので、出来れば父の働いている銀行で…とも思っています。

今は普通に支店にいますが、今年度末に転勤もしくは関連会社への出向（ローンの保証会社も含む）が予想されています。
よろしくお願いします。

回答No.3

dod1972 · ベストアンサー

元、金融機関に勤務していた者です。

絶対バレルケースは・・・・・
・お父さんが、審査部門に勤務→現時点で支店ですから、この店は大丈夫ですね。
・お父さんが、借りる支店の人→現時点で大丈夫ですが・・・・

高確率でバレルケース
・お父さんが、銀行の検査部門に今後異動して、借入先一覧表の精査時に、あなたの名前を発見→可能性あり
・お父さんが、今後、借りた支店に異動して、借入先一覧表を見たとき→可能性あり
・お父さんが、別の支店でも、ふとした興味で、子供の取引一覧表をチェキ→バレますし、これは、大いにあり得ます。　借り入れだけでなく、あなたの財布の中身（普通預金）まで見られる可能性あり。

結論
絶対ばれたら駄目だったら、他の銀行にしてください。

私が勤務してた所でも、夫婦共働きで、支店は別だが同じ金融機関っていましたが、彼らも、以前からのへそくりは、夫妻とも、個々の郵便局口座に隠してる・・・なんてありましたから。

お礼

ありがとうございます。
あー検査部、一時期いた事があります。でももう行くことはないかな…
ふとした興味で見られるなんてイヤですね～！！銀行内ならでも当然なのかも知れないですね。
親にお願いされて作った銀行系のクレジットカードを持っていたりして、それで特典もつくのですが…もうちょっと慎重に検討してみます。

回答No.4

dod1972

＃３です。

以前、検査部門にいた＆今年転勤で、他支店に転勤ですね。

なら、そのローンって、返済期間が３年くらいだったら、その銀行で借りたらいいと思いますが。あと、借入額が１００万以下だったら、そんなに目を皿のようにしてまでは見ません。　ただし、返済延滞したら駄目ですよ。その際は、その借り入れに関して調べて、お父さんの親戚だと分かったら、返済督促の為に、お父さんに連絡することもあり得ます。そうなるとお父さんの立場もありますから。

ただし、あなた様は、未成年・成年問わず、結婚なさっているのですから、本来なら、借り入れに関しては、あなたの独断で決定できます。お父さんに何も言われる筋合いはありません。

また、結婚して別戸籍なのですから、お父さんが知ったとして、それをあなたに告げた時点で、個人情報保護法違反です。（本来は、身内でも駄目ですが）
確率論から言えば、発覚する可能性はあるのですが、気にせず大手を振って借りてください。何か言ってきたら、個人情報保護法違反にて、お父さんを訴えてください。

お礼

ありがとうございます。
額としては１００万くらいですね。
結局、堂々と父の銀行に申し込みました。

回答No.2

junkoyokkon

ANo.1です。

すみません、ご質問者様が男性か女性か分からないのに「お嬢さん」とだけ書いてしまいましたが、もし男性でいらっしゃったら「息子さん」という事でお願いします。

回答No.1

junkoyokkon

>同じ銀行内にいる以上知られないようにするのは難しいでしょうか？

銀行員の友人に聞くと銀行は横領などの不正防止の為に店舗や部署を人によってサイクルはマチマチでも何年かごとに必ず転勤や転部するようです。

という事はご質問者様の口座開設されている支店にお父様と顔見知りの管理職の方や行員さんは一人や二人いてもおかしくないと思います。

なので何かの店舗を越えた銀行内の集まりの際に「○○さん（ご質問者様のお父様）のお嬢さん、うちの支店にローンを組んでくれているけど・・・」なんて話は出てきてもおかしくありません。もちろん、同じ銀行の人同士という前提があっての話です。

私はよほど支店の担当者の方に配慮をお願いしておかないとお父様に漏れない確率の方が少なそうな気がします。

お礼

ありがとうございます。
はい、絶対いると思います。というのも父はその支店にいたことはないにしても、すぐ近くの支店で勤務したことがあったので…
ただ、私自身は結婚して苗字が変わっているので、もしかしたらわからないかな…と思いたいのですが。。