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雇用の年齢制限禁止は効果あるの?
自民党が最近言い始めた題名の取り組みは 本当に効果があるのでしょうか? ただ単に、今までは年齢により採る気が無い会社は意思表示を出来た仕組みが 今度は禁止されるので一応全年齢対象としておき、 受けに来たら何かと理由をつけて落とす だけの話ではないでしょうか? 求職者からしたら時間と手間の無駄が増えるだけのような気がするのですがどう思われますか? 反対賛成、いや論点がずれてるよというご指摘まで 回答お待ちしております。
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お礼
>理由をつけて面談にはこぎつけさせません。 なるほど。言われて見れば年齢に限ったことではありませんでした。 ただ、「駄目そうな人」という」採用担当者の判定基準に年齢があった場合、法に禁止を盛り込んだ所で上記の余地を残すのですから、 能力が無い人を断るときと同じ手軽さで断れる状況を放置して良いのでしょうか? 逆に言えば、採用担当者が「駄目そうな年の人」という現実の能力とそぐわない基準で現法施行後も面接もせず落とすことができてしまうと、boke-chanさんの記述が証明しているようにも見れます。 >企業は、能力のある即戦力を常に欲しがっていますから。 >年齢を問う時代ではなくなるのも近いと感じます。 現在の企業の正社員求人枠を大まかに分ければ 即戦力と新卒ではないでしょうか。 その内、即戦力の枠は現在でも既に年齢は重視されていない気がします。 問題視されているのはもうひとつの新卒枠(即戦力としては取って貰えない労働者)の年齢制限にあると思います。 この枠に新卒以外の求職者が採用されにくい現実があり、年齢制限禁止の法はこちらに効果が出なければその意味を成さないのではないでしょうか? 上記枠では、boke-chanさんの仰るとおりだと思います。 下記の枠では当方は悲観的見方をせざるを得ませんが、 この面は如何でしょうか?