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のだめと同じ私を救ってください
のだめカンタービレの“のだめ”のごとく、楽譜を読むのがとても苦手です。 小さいころから家にピアノがあったので独学(といっても楽しくJ-POPを弾いてただけ)でピアノをやってました。バイオリンを1年前に始めたのですが、やはり楽譜が読めずにとても苦労しています。 どうしたら読むことができるようになるでしょうか?初見とは言わないまでも、スムーズに弾けるレベルくらいにはなりたいです。
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以前に似たような質問に答えたことがあるので、恐縮ですが、そのページを載せておきます。まあ、あんまり参考にならないかもしれませんが・・・(^^;) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2670370.html それと、この類の質問は、たくさんの人がしているので、「初見」や「譜読み」で検索すると、いっぱい出てきますよ。
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- Segen-wien
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度々失礼いたします。 メトロノームは楽譜を読むときに特に必要だと思います。 手で拍をたたきながら等ですとやはり正確なテンポはとれません。 ですので、例え小さな音のメトロノームでも使い方次第でとても使えるものになると思います。 また、弾きながらメトロノームが使いたいというのであれば、参考URLのDM50のメトロノームがお勧めです。とても大きな音が出ます。でも、本体は小さいのでとても便利です。また譜面台にクリップのようにしてはさむことができるのでとても便利だと思います。 あと、最初のうちはCDと一緒に楽譜を読んでいくとリズムの勉強になると思います。 少し慣れてきたら、一度楽譜から目を離して今流れている部分の楽譜を探すという練習をしてみるとゲームみたいにして楽譜を早く読む練習にもなると思います。 誰でも、最初からパッとは読めるようにはなりませんので、ゆっくりと焦らずに覚えていくのが良いと思います。楽しい音楽生活をお送りください♪
お礼
再びありがとうございます。 メトロノームも使い方が色々あるんですね!普段何気なく使っていました。 楽譜が読めないので耳から入ろうということでCDはいつも聞いています。楽譜当てゲームは面白そうなので今やってるエロイカで実践してみたいと思います♪
- Segen-wien
- ベストアンサー率45% (43/94)
No.1さんと少し似た回答になってしまいますが、まず開放弦のレ、ラ、ミの音符の場所を覚えます。パッと見ただけでこの三つの音を見分けられようにします。 次に、ミ、ソ、シの音符をすぐにわかるようにしていきます。そして、ファ、ラ、ド…。 という風に線上にある音符と線間にある音符をそれぞれわけて覚えると覚えやすいかもしれません。 上に書いたそれぞれの三つの音符はパッと見、似ているのでこの三つずつの音符をそれぞれ覚えていくと、スムーズに音符を識別できるようになるのではないでしょうか。 ご自分で音符カードをつくられるのも良いかもしれません。表に音符、裏には音符の名前とおさえる指の番号を書いておくと覚えるのに便利だと思います。 リズムに関してですが、足でカウントをとるのはあまりお勧めいたしません。人間というのは自分に都合の良いように動いてしまうもので、実は足も微妙にズレがでてしまうので、しっかりとしたリズムの勉強にはなりません。 お勧めなのは、電子メトロノームを使うことです。最近の電子メトロノームは拍のとり方を色々な設定で変更できるようになっています。 譜読みの段階からメトロノームと一緒に勉強していくととてもわかりやすいと思います。 読書と一緒で、慣れていくと早く読めるようになるものです。最初はじっくりとゆっくりと正確に読んで練習していきます。まず、いきなり弾くのではなく楽譜を読書のようにゆっくり読んでから始めてみてください♪
お礼
ありがとうございます。 ヴァイオリンの弦と音符の位置を照らし合わせて覚える・・・というのはいいアイデアですね。さっそく実践してみたいと思います。 電子メトロノームは使っています。チューナーと一体となっているタイプがお得な値段だったので買ってみたのですが、音が小さくて遠くで練習してる人のメトロノームの方が聞こえたりします。あれはダメでした・・・。
- parazoo
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バイオリンやってますが、楽譜には苦労してます。 子どもの頃、楽器の習い事といえるようなものは やっていませんでした。20代後半になってから始 めたので、小学校時代の音楽の記憶も遠く・・。 音階については、五線の外になると混乱します。 「ソ・ラ・シ・ド」と確認して、楽譜に音階を 書き込んでました。4年経って、少しずつ書き込み なしでも分かるようになってきましたよ。 高い高いミあたりになるとまだダメですけど。 ポジションによっても、押さえる指が変わってく るので、バイオリンの場合は指番号の書き込みは みんなしていると思います。(音階の書き込みま でしている人は少ないかも知れませんが、人に見 せるものでもないので気にしてません) リズム(音符の長さ)はまだ苦手です。 1つの音符を細かく分けて考えるようにしてます。 付点四分音符なら、八分音符3個と考えてゆっくり 声を出して(手で拍を取りながら)長さの確認を します。 それから、楽器を構えて、足でカウントをゆっくり とり、音の長さを確認しながら音を出します。 こんな感じで、少しずつ慣れるようにしてます。 簡単な曲であれば、なんとなく正しい感じで弾ける ようになってきてるとは思いますよ。
お礼
私も全く同じです! 「この音がファだからこれはソ・ラ・シ・ド・・・レか!」といった感じです。ダメですよね、このままじゃ。 受験の時に死ぬ思いで必死に暗記したものに比べればどうってことないですよね。音符の単語カード(?)でも作って覚えてみます。 ありがとうございました!
- TaRSu
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リズムに関して: 見て声に出して読んで実感することが一番効果があると思います。 たーたーたららー、とか、たららーらーらら、とか。 音程に関して: バイオリンの場合は、開放弦が楽譜のどこかと言うことと比較すると、楽譜と指の位置とを対応づけやすくなると思います。(第一ポジションでの話です) 開放弦は、E弦がミの音を出すので、五線譜の一番上の線と線の間。A弦はラで、その二個下の線と線の間。 そういう、開放弦のところのスキマを特別視して、それより音が一つ上なら人差し指まで押さえて、二つ上なら中指まで、三つ上なら薬指、という感覚で弾いているうちに、対応できるようになっていました。 音階は指で覚えることが必須ですが。 それに加え、「さっきより二つ音が上がった」「次は一つ下がる」などと、相対的に音を捉えると良いと思います。 このとき、半音・全音までは考えなくて良く、スケール上で何個音が動くかを考えるだけで対応できます。 「スケール上で何個音が動くか」と言うのは、線間から線上、線上から線間という音の離れ具合(インターバル)が幾つあるか、という意味です。 このように、「楽譜に書いてある音を出す」という絶対的な音のとらえ方と、「音符と音符との離れ具合から音を見つける」という相対的な音のとらえ方を使うことで、楽譜を読んでいます。 これからは、楽器を弾きながら常に楽譜を目で追ってください。自分が正しいと思う辺りを。 それとは別に、もう覚えた曲の楽譜を取り出して、曲の先頭から順に、音符を見て音を出し、音符を見て音を出し、ということを試してみてください。 そういった練習をして、頭の中で音と音符と指の位置とを対応づけると、意外と簡単に楽譜を読めるようになっていると思いますよ。
お礼
とても理論的なご回答ありがとうございます。 難しいことを考えるのがいやで、いやならいつでもやめてしまえばいい状況にあったので一度音楽と正面から向き合ってみようと思いました。 ちなみにヴァイオリン始めて5ヶ月目に演奏会で弾いた曲は「大学祝典序曲(1st)」でした。たしか12ポジくらいまでありました・・・w
お礼
とても参考になりました!考えてみればそうですね。楽譜なんてそんなに数はないんだから全部覚えてしまえばいいだけのことですよね。 ピアノは今でも弾いているのでこの機会にぜひ覚えたいと思います。今覚えておけば音楽の幅が広がって楽しむ機会も増えますからね!