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まだまぁだぴぃぴぃのさかり
幼稚園のときによく母に読んでもらったことのある本の中のせりふにあたる言葉なのですが、 呪文なのかそれとも他のものなのかと言うのがわかりません。 「まだまぁだぴぃぴぃのさかり」 というせりふがある本の名前、ストーリーなどを教えていただけたらと思います。 自分が覚えている限りのストーリーは おじいさんが山に逝く ↓ 帰り道にトイレにいく ↓ 「まだまぁだぴぃぴぃのさかり」という言葉を使う だったと思います。 詳細よろしくお願いします。
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もしかして「三枚のおふだ」という昔話のバリエーションの1つではありませんか? 和尚さん(もしくは小僧さん)が山の中の家に泊めてもらうが、実はその家のおばあさんがやまんばだった。そこで逃げだそうと「トイレに行きたい」と言うが、やまんばは「逃げる気だな」と察して和尚さんに紐をつけてトイレに行かせます。 トイレに入った和尚さんは、紐をトイレの柱にくくりつけ、持っていた3枚のおふだのうち1枚を身代わりとして柱に貼って、逃げます。遅いと思ったやまんばが「もう出たか」と問うと、おふだが代わりに答えてくれるのです。 「まあだまあだ」。 この問答が3回繰り返されます。たぶんここのセリフではないでしょうか。 セリフは語り手(著者)によって微妙に変わると思いますので、「三枚のおふだ」というキーワードでいろんな本を見てみてください。
お礼
ありがとうございます。 そういえばそんなストーリーでしたね。 詳細まで教えてくださりありがとうございました。