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退社日と年金について

3/21日付で会社がなくなるため、無職の身となります。 2月、3月が1年の内、一番求人が多いと聞いたので、転職活動に専念するため2/20付もしくは2月末で退社しようと考えています。 ところが、ある人から3月に1日付で辞めた方が、もし3月迄に再就職出来れば年金の空白がなくなるので、そちらの方が良いと言われました。 たった1ヶ月違いでどのような利点があるのでしょうか?

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  • walkingdic
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回答No.1

2/20~2/29にやめた場合には、2月分の厚生年金および健康保険料はかかりません。言い換えると、2月分から国民年金および国民健康保険(またはそれまでの健康保険の任意継続)に加入して保険料の支払いが必要です。 しかし、2/30、3/1にやめた場合には、2月分の厚生年金保険料および健康保険料を給与から支払うことになります。言い換えると2月分まで加入しているので3月中に他の会社に就職できたときには年金には空白期間が生じません。 健康保険の方はやめてから次の会社まで国民健康保険に加入したとしても、その保険料はかかりません。 3月分は3月末に加入している健康保険に支払うからです。 年金の空白とはそういうことを意味しています。 厳密には2/30退職でもOKです。(3/1が資格喪失日となるため) ただ会社によっては2/30退職とすると2/29退職にしてしまうケースがあります。(会社も保険料を負担しているのでそれを軽くしようとして)

INABA0706
質問者

補足

御回答、有り難うございました。 簡単にまとめますと 2/20~2/29にやめた場合→2月分の厚生年金保険料および健康保険料を支払わなければならない。 2/30、3/1以降にやめた場合→2月分の厚生年金保険料および健康保険料を支払わなくて良い。 ひいては、離職してから支払う健康保険料の方が高額になるので2/30、3/1以降にやめた方が負担が少なくなると言う事ですよね? 御回答、いただければ幸いに存じます。

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