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火葬場への参列の意義とは?
- 火葬場に行くのは、喪主を助けるためにも重要です。
- 火葬場への参列は、故人への最後のお別れをする機会でもあります。
- 火葬場は、故人の冥福を祈る場でもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
故人はご主人のお父様かお母様でしょうか? 質問者さまのご両親が、娘の婚家と良い関係を築いてきてきちんとお見送りをなさりたいというお気持ちがあれば火葬場まで行かれればいいと思います。気持ちはあるのだけれど、遠方よりの参列で時間がないのであれば告別式だけでいいと思います。 気持ち云々よりも親戚のうるさがた(失礼な言い方ですがごめんなさい)がいて。。。というのならば出棺のときには火葬場まで同行されたほうがいいかもしれません(お骨上げは近い親戚でも時間がなければ同行しないこともあるので、どちらでもかまいません)。 ご主人が喪主だからというのは、あまり関係がないように思います。たとえばご主人に弟さんがいらして、弟さんの奥様のご両親が火葬場には行かなくてもいいが、喪主夫人の質問者さまのご両親は火葬場に行かなくてはならない、ってことにはなりません。ご主人側の親戚からすれば、どちらも「○○家の嫁の両親」ですし、それこそほとんど面識ない(結婚式以来?)でしょ?普通はそこまで気にしてないかと。
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- MoulinR539
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こんにちは。私は転勤の多い会社に勤めていることもあって十回以上も引越しているのですが、土地土地によって葬儀の作法はずいぶん違うものだと実感しています。同じ地域でも宗教や家系によっても異なりますしね。 ですのでご質問の件はなかなか一般論で答えが出るようなものではないだろうと感じます。ご両親が決めればよいことです。亡くなった方がどう考えるかというのは意味のないことだと思います。葬儀は遺族のためのものですから。
- mukaiyama
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それは、喪主とその夫人であるあなた方が決めればよいことです。 葬儀はすべて喪主夫妻が主導すればよいのです。 地域によるやり方の違いもあるかとは思いますが、火葬場に預けたあとはいったん自宅 (葬儀会場) に戻り、精進あげの食事をいただきます。 この精進あげの席に座るのは、誰でも自由参加というわけではなく、喪主から指名された人だけです。 喪主は、故人や自身との縁故関係とともに、香典をいくらもらったかなどのことを総合的に判断して、精進あげの席に座っていただく人を選定します。 喪主夫妻は、通夜が終わったら香典帳に目を通し、翌日葬儀後の精進あげの人数を調べ、料理と粗供養 (引き出物) の数を最終決定し発注します。 葬儀が始まる前、皆さんが集まりはじめたら、 「あとまで残ってね」 と耳打ちしておきます。 さて、本題のご実家ですが、香典が1万円ぐらいまででしたら、香典返しだけで済まされてもよいでしょう。 一方、香典と供物、供花などを合わせて 2万、3万あるいはそれ以上もらっているなら、火葬場へも行ってもらい、精進あげの席にも座っていただくことになります。
風習と言うのは地域に依るものなので何とも言えませんが、死者にとっては、近しい人には、自分の骨を拾って貰いたいと思う(で、有ろうと、)のでは無いかと思います。 お骨は、箸と箸を合わせて二人一組で、1回のみ拾うので40~50人居て拾っても丁度骨壷へ入り切るようです。 -- ご主人の妻(お嫁さん)のご両親は、ご主人に取って義理の両親なので、亡くなられた方がご主人の両親のどちらかの場合位置関係では、とても深い間柄に成ると思いますので、体調の具合が悪いとかの特別の事情が無い限り、お骨は拾って差し上げるのが常識なような気がしますが… --------
- juicemikan
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火葬場に行く=骨拾いに参加するということでしょうか? たぶん明確な決まり事はないと思いますので、私の経験を書かせていただきます。 少しでも参考になればよいのですが・・・ 昨年祖母が亡くなったのですが、その時は一度火葬場に行き、 一旦(葬儀場に)帰ってから、骨拾いに行くやり方でした。 ですので、1回目に火葬場に行くときは、親族ほぼ全員の20人ほどで行き、 その後、骨拾いには同居していた家族4人と、離れて暮らしている次男夫婦の計6人のみで行きました。 本当に近い家族のみということですね。 10年ほど前の祖父のときは、一旦帰らず、ずっと火葬場の休憩所で待機するやり方でした。 このとき、15人ほどの親族で行き、みんな骨拾いに参加しました。 この2回を振り返ってみますと、骨拾いは人数が多すぎると、 ごちゃごちゃして、あまり良くないかなと思いました。 6人くらいがちょうど良かったです。 ただ、上の2例を見ても分かりますが、日程の進行にも依ります。 故人に関係する(近い)親族がどれくらいいるかにも依ると思います。 質問内容に私なりに答えるとしたら、 「同居の家族のみが行くパターン(上の例では前者)以外なら火葬場に行くべき」かな。