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生活保護の受給について

15年前に母と離婚をした父のことで相談があります。 父は現在意識不明の重体で入院しています。後妻とも離婚しました。 大きな手術をしたのですが、意識が回復してもかなりの障害が残るだろうと医師から説明がありました。 今来院して面倒をみているのは私を含めた兄弟3人だけです(先妻の子供です)。かなりの医療費がかかると予想されますが、私たちには払えそうもありません。 父が勤めていた会社は今月いっぱいで退職することになっています。 そこで質問なのですが、生活保護の医療費補助(免除)を受けたいのですが、 ・私たち子供は生活を共にしていなかったので、申請にいっても詳しい資産状況を説明できないのですが、受けられるでしょうか(後妻がすべての預金通帳を持っていて、給料と退職金をもらうまでは渡せないといっています)。 ・退職は今月末で、生活保護の受理には時間がかかることもあると知りましたが、先に国民健康保険を受けたほうがいいでしょうか(申請中も入院費がかかりますが、来月から保険証がない状態です)。 ・父が後妻と生活していた家と住宅ローンが残っています。今は誰も住んでいない状態ですが、ローン(だけだと思いますが)などの負債は、申請にあたりどのようになりますか。その家は手放したいのですが、自己破産は本人しか申し立てることができないとのこと。 どんどん医療費がかかっていきますので、早く生活保護を受けたいのですが、助言やアドバイス、知っていることがあれば教えてください。

みんなの回答

回答No.3

(1) #2の方のおっしゃるようにお父さまの勤め先に掛け合い退職金を医療費に回してもらい 当面の医療費支払います。 (2) 退職後は国民健康保険等の保険に加入します。(年金も) (3) 後に高額医療費助成制度の手続きをして 支払った医療費の還付を受けます。 (4) “かなりの障害が残る”とのことですので 医師に相談し身体障害者手帳を取得します。 以降の医療費は公費となる重度障害医療費助成制度を利用しましょう。 障害年金も受けられると思いますので こちらの手続きもお願いします。 お父さまが キチんと社会保険の保険料を支払っていらっしゃったのなら当然の権利ですので 頑張って手続きしてください。 お困りのことは お父さまの所管の役所(市役所・区役所)の福祉事務所または福祉課などにご相談ください。

  • pocorino
  • ベストアンサー率39% (214/544)
回答No.2

生活保護業務者です。 離婚した元妻が退職金を取るために、通帳を握っているのに、生活保護を受けようと言うのは間違っています。(順序が逆です) 父親の勤め先の会社に掛け合い、退職金を医療費に回せるように、振込口座を変えるべきです。 元妻の老後を裕福にするため、退職金は取っておいて、他人が納めた税金を本人の医療費に回すのでは、実質的な資産隠しです。 たとえつらい決断でも、正々堂々とした御判断を取られるべきと存じます。

  • hiro0203
  • ベストアンサー率35% (51/144)
回答No.1

お父様は、会社を定年退職でしょうか?自己退職でしょうか? 退職した後の保険証は、 1.在職中に加入していた保険を任意継続する。 2.国民健康保険に加入する。 まず1の場合は保険料は今まで半分会社が負担していた分を全額自分で負担 する事になりますので負担は実質今までの2倍になります。 2の国民健康保険は「自営業者や失業中の人」が対象となり保険料は前年の 所得により算出されるため個人差があります。 http://yamashiro.web.infoseek.co.jp/tetuduki.iryouhoken.html#2 生活保護の件ですが、給与及び退職金があればまず無理でしょう。 その給与で医療費の支払いはできないのでしょうか? 後妻が通帳を持っているとの事ですが、離婚の際の財産分与なのでしょうか? 医療費の件は、入院時の高額医療という制度もあります。 その中で高額貸付というのもあります。 これは、入院時の3割分の医療費を、普通は払って高額医療で還付されるのですが 還付まで2~3ヵ月かかります。その分医療費がかさむと大変ですので 事前に還付される額を払わなくていいという制度です。 詳しくは下記サイトをご覧ください。 http://www.zensharen.or.jp/zsr_home/iryohi.htm

micky21
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございました。 退職金や給与は、後妻が今後の生活のために全額もらうとのことで通帳はすべて振り込まれるまで渡してもらえない状況です。 来月末に振り込まれる予定だそうです。 私も仕事をしておりまして、平日に時間を作ることがなかなかできないため、こちらに相談させていただきましたが、大変参考になりました。 できることから少しずつやっていこうと思っています。 ご丁寧にありがとうございました。

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