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誤解放の危険性

自称SAJ1級のスキーヤーです。先日35度程度の少し荒れた斜面で中回りをしているときに初めて誤解放を経験しました。現在の解放値はスキーヤータイプ2で設定しています(174cm,72kg,ソール長294mm,解放値6.5)。スピードはかなり出すほうなのですが、今までこれで支障なかったし板が外れたほうが安全だと思い、この値にしていました。今回の転倒を機に、解放値をタイプ3(解放値8.0)にしようかと思っています。誤解放による転倒、板が外れないこと、どちらが怪我の危険が大きいでしょうか。よろしくお願いいたします。(このとき使用していたビンディングはTYROLIA FREEFLEX PLUS14、前圧は適正に調整してありました)

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  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.1

marianasさん、今晩は。 自称1級の方に自称2.5級の私が僭越ですが、 今までのすべり、斜面の組み合わせで買開放値6.5でほぼOKであったのならば、8.0にすることは、怪我の観点から大変危険と思います。 私の開放値と経験に当てはめ考えるに3年前、 「俺も自称1級となったしこのシュナイダーをこの開放値では誤開放が心配だ」 などとまさに質問者さんの状態と同様にした結果、みごと転倒時に開放せず捻挫しました。 まずは7.0、7.5と順に試されることをお勧めします。 例のアジャストチャートは、PL法上、無責任や無知からくる怪我から消費者を守る目的で設定されたものです。 ベテランの質問者さんは、経験による柔軟な運用ができるはずです。

marianas
質問者

お礼

やはり、一気に8.0に上げるのは危険そうですね。やはり、もうしばらく様子を見てみようと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

すでにお気持ちは決まっているようですが、板がはずれない方が危険…に一票を投じたいと思います。 はずれて放り出されるのと、はずれないままメチャクチャに転ぶのでははずれる方がまだマシかなぁと。 私はタイプ3なので、チャート上では解放値が女性としてはかなり高い数値になってしまいます。適正ではないかもしれませんが、軽めに設定して不便を感じたことはないです。

marianas
質問者

お礼

はい、皆様のおかげで迷いがなくなりました。このままの解放値で滑りたいと思います。ありがとうございました。

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.5

ANo.3です、靭帯を損傷したとき使用していたS社のビンディングに嫌気がさし、ヒールピースがロータリータイプのマーカーMRRに変えました、この後は開放値6.5でも転倒など急激に荷重が掛かった場合は問題なく開放してくれます。 気のせいでしょうがステップインタイプより安全性は高いと思います、残念ながらヒールが回転するタイプはどんどん減少しルック(ロシニョール)のレーシングくらいしかないのはさびしいです。

marianas
質問者

お礼

私も、次はターンテーブルを使ってみようかと思っています。ビンディングによって、力の入力方向と解放のしやすさに差があるようなのでこのあたりも考えてみたいと思います。ありがとうございます。

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.4

> 靭帯を切ってしまい膝が曲がらなくなった友人がいます。 まぁ,そういう危険は常につきものですがこれは極端な例でしょう。でもNo.3の方がおっしゃるように普通の人が開放値を8にするのは危険です。私の場合(180cmの74kg)でも開放値は普段でも7にしていますが,誤って外れるようなことはありません。 金具のものによっては同じ開放値8でも,開放値が3.5から始まるものと6から始まるものとでは強度が違いますが通常は6もしくは6.5もあれば十分です。 ちなみに余談ですが,開放値7の状態(これは開放値が3.5から始まるもの)でコブを滑っていたら見事に金具が壊れました。恐らくもう少し低い値に設定していれば,壊れる前に外れて無事だったはずです。しかも,つい先日に知ったことですが板の方にも異常があったようです。 当初は金具自体が根性なしだと予測していたのですが,板の方にまで影響が出ているということはそうではないようです。開放値が7でもそれだけの強度があるわけですから,それ以上はホントに危険といえる良い例ですね。ちなみにこれでも怪我はしませんでした(お財布の中身の方が怪我しましたが)。

marianas
質問者

お礼

やはり、このままの解放値でもうしばらく滑ってみます。ありがとうございました。

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.3

私は身長164cm、ソール長292mmです、30代のころ春スキーのコブ斜面で開放値5.5では誤開放が多発するので設定を6.5に上げました。 コブ越えに失敗スキートップを突き刺し転倒したときビンディングが開放せず靭帯が切れました、開放値を一遍に8に上げるのは危険です、0.5ずつ上げて様子を見たほうが良いのではないでしょうか。

marianas
質問者

お礼

私が恐れているのが、まさにそれです。靭帯を切ってしまい膝が曲がらなくなった友人がいます。6.5でもうしばらく様子をみて、誤解放を繰り返すようなら0.5ずつ上げていこうかと思います。ありがとうございました。

  • saltmax
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回答No.2

>自称SAJ1級のスキーヤー さんならご自身で回答は既に自覚なさっているのではありませんか。 ご自分のミスによる転倒と予期せぬ転倒がどちらが危険か。 国体など競技スキーヤーの開放値を見れば目盛りは最強を振り切っている人もいますよ。 整備された競技ピステなど小刻みなバイブレーションがあると 誤開放するビンディングがあります。 こぶなどでスキーのたわみが前圧になるスキーもあるので臨機応変で 状況に応じた調整をご自身の責任ですべきだと思います。

marianas
質問者

お礼

おっしゃるとおり、バイブレーションのために誤解放したものと思われます。状況に応じた対応が必要ということですね。ありがとうございました。

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