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LANGEのRRSタイプのブーツの入手は無理?

おととし前十字靭帯断裂した自称中級スキーヤーですが、そろそろブーツを買い換えようと思います。前十字などの膝の怪我を防ぐというRRSタイプのブーツを買おうと思っていたら もう今年はないのでしょうか。メーカーのページにも出ていなくて、オークションなども過去ログばかりで。製造中止なのでしょうか、まだ買えるところありますか。もし製造中止でしたら、怪我した者でも安心してはけるようなお薦めのブーツがありましたら、教えて下さい。又は安全なブーツ選びのポイントやお薦めのお店情報など。よろしく。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keer
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回答No.1

昔(過渡期のカービングスキー)の板はターン中にテールが引っかかりやすくずらし難かったため、前十字靭帯が損傷するケースが多かったようですね。 スキーでの前十字靭帯の損傷は、その多くがターン中の後傾によるものです、原因としてはターン中の意図しない加速(エッジが引っかかり減速できない)により上体が遅れることがほとんどでしょう。 現在の板(特に初・中級モデル)はテール形状をずらしやすくしているために、前十字靭帯損傷が起こりにくくなっているのでRRSのブーツは消えていったのではないでしょうか(そもそもがブーツでどうこうできる問題ではない)。 ターン中の後傾によって前十字靭帯を損傷したのであれば、ブーツよりも板を買い換えるべきだと思いますよ。

参考URL:
http://sik.arts-k.com/kikobun/tukawaki/cvtec1/cvskitec1s.pdf
noname#189355
質問者

お礼

ありがとうございました。参考ページにも納得です。 そういうことだったのですか。で、結局RRSなんて 消えてしまったのですか。確かに板は比較的初期のカービングです。 ただ、ブーツは10年ほど履いてるので劣化も心配で まず買い換えるのはブーツかな と 思ったのです。 でも板がそんなによくなってきたいるなら 板もほしくなってきましたね。

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