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読書家のみなさん、おススメの本を教えてください。
昨年から、読書にはまっています、20代男性です。 週に1冊のペースで読んでいますので、次に読む本がなかなか見つからなくて困っています。本が大好きな方、おススメの本をぜひ教えてください。できましたら、ここ10年くらいの比較的新書をお願いします。 ちなみに、東野圭吾が大好きでほぼ読破してしまいました。ミステリーが大好きです。読んでいるときにドキドキするような、読んだ後に可哀想で泣けるような、切なくてやりきれないエンディングなんかが好きです。
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ちょっと古い作品ですが、乃南アサ(のなみあさ)著「しゃぼん玉」(朝日新聞社刊)がお勧めです。無軌道な若者が逃亡途中に宮崎の山村にたどり着き、そこに住む人々との暮らしにも馴染んできたが・・・ 2004年に初版が刊行された著者は、96年に「凍える牙」で第115回直木賞を受賞しています。 最後は泣けますよ。
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- oosamukosamu
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海外の作家は読まれましたか? 東野圭吾さんが好きなら、スティーブン・キングとかどうでしょうか。 有名どころでは、映画化されましたが、「グリーン・マイル」とか…。切ないです。 それと、最近はアダム・ファウアー「数学的にありえない」が「ドキドキ」しました。切ないかというとちょっと違うかもしれませんが…。でも最後まで飽きなかったですよ。
お礼
回答ありがとうございました。 証書とは意外でした。挑戦してみますね。
こんにちは。 東野圭吾さんとはだいぶ作風が異なりますが、同じ直木賞候補に名を連ねる伊坂幸太郎さんなんていかがでしょうか? 「ラッシュライフ」や「オーデュボンの祈り」、「砂漠」がお勧めです。
お礼
回答ありがとうございました。 伊坂幸太郎さん、「陽気なギャング~」と「重力ピエロ」を読みました。 なかなか斬新な文章で、新鮮味は感じましたが、まだまだ賞には届かないなぁ~と、感じています。 直木賞を取るのを期待しています。 「砂漠」というのが気になります。
- pinanonn
- ベストアンサー率24% (6/25)
こんにちは。私も2~3年前から本の面白さに惹かれ、今では、月に2~ 3冊読む習慣が身につきました。私のお勧めは、石田衣良さんの本ですかね、特に(約束)という本は泣けます。私が今まで数々の、本を読んできて唯一泣かせてくれた作品です。ミステリーがお好きというなら 、同じ著者の(ブルータワー)がお勧めですよ、ミステリーというのではなにのですが、SFモノで、物語を読み進めていくと、壮大な空間や世界感に引き込まれていきます。参考までに、どうぞ。
お礼
回答ありがとうございました。 石田衣良さんですか、意外な回答にびっくりしました。 石田さんって「池袋~」のイメージが強いので、避けてました。 でも、その「約束」っていうのは、すごく惹かれました。 漢字2文字の題名って、なぜか魅力を感じるんですよね。
貴志祐介さんの「青の炎」はいかがでしょうか? 条件をかなり満たしていると思います。 既読だったら、すいません。
お礼
回答ありがとうございます。 松浦亜弥と嵐の二宮君が映画でしてたやつでしょうか? 以前、気になって手にしたことはありますので、 これを機に読んでみようかと思います。
- deideidei
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東野圭吾さん、私も大好きです!そんな私からのお勧めを少々。 島田荘司さんは如何でしょうか? 大別すると「御手洗潔」「吉敷竹史」が探偵役のシリーズ物があります。 前者は比較的奇想天外なトリックが主流、後者は主人公が警察官のシリーズです。 私が一番好きだと思う本は「異邦の騎士」(御手洗潔シリーズ)です。 シリーズ物からは外れますが、「ひらけ!勝鬨橋」も良い作品だと思います。 有栖川有栖さんの作品もお勧めだと思います。 有栖川さんの作品も上品で、非常に切なくなるものが沢山あります。 個人的には「マジックミラー」「幽霊刑事」が好きです。 少し本格推理のジャンルからは外れますが、最近読んだ「亡国のイージス」も最高でした。 下の回答者様のコメントにあります「慟哭」 も良かったです! 個人的な好みが優先して恐縮ですが、参考にして頂ければ嬉しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 島田荘司さんですか、初耳です。 有栖川さんは気になっていましたので、一歩踏み出すことが出来そうです。 具体的に本を薦めてくれているので助かります。 皆さんのおススメで、当分は暮らしていけそうです…。 亡国のイージスは、正直辛かった。人間が多すぎて相関関係が分からないまま終わりました、というか半分断念しました。
- jlrsmama
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貫井徳郎さんの『慟哭』と、天童荒太さんの『永遠の仔』をお勧めします。 どちらもミステリーとしても良くできていますが、なんと言っても胸が痛くなるような辛く切ないストーリーで大変すばらしい作品です。 まさにsunparkさんのご要望にぴったりの本だと思いますよ。
お礼
初めての質問なのに早速答えていただきまして、ありがとうございます。 貫井さんも読みました。「光と影の誘惑」とかいうやつでした。 確かに、東野さんにも系統は似てますよね。ただ、さらに拍車を掛けてえぐい内容の作者に思えて、気分を悪くしたので、離れていましたが、「慟哭」読んでみます。 ありがとうございました。
- peccha
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ANO.2さんと同じく乃南アサの著書は面白いです。 「凍える牙」で登場した音道という女性警部が活躍する「鎖」が好きですね。 その他「涙」「鎖」等色々な著書が出ていますが、心理描写が巧みでとても面白く、一気に読んでしまいます。 東野圭吾ほど叙情的ではないかもしれませんが。
お礼
回答ありがとうございました。 2人の人におススメされては、読まずにはいられません。 直木賞と言う言葉に弱いので「凍える牙」を買ってきました。 ここ最近の直木賞は読破しているんです。
- bakamushi
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おはようございます わたしのお勧めは 恩田陸ですね。 書名のほうは今ちょっと あげられませんけど おもしろいですよ
お礼
早々の回答ありがとうございました。 そうですね、恩田陸さんもなかなか面白かったです。「夜のピクニック」なら読みました。 出来たら、恩田さんのお勧めの書名を教えていただくと嬉しいです。 「ドミノ(?)」だったでしょうか?あれはどんな感じですかね?
お礼
回答ありがとうございました。 乃南アサさんですか。知ってはいますが、手に取ったことすらありませんでした。新発見って感じです。 早速、本屋に行ってみようと思います。 初めての作家って、読み始めるまでに抵抗を感じますよね。自分だけでしょうか?しかも、最初の本が肝心で、期待はずれだと次の本につながらないから、慎重に選ばねば。 話題の伊坂幸太郎さん、読んでは見たものの次につながらない作者の一人でした。