戦後最長の景気もそろそろ終わりで、株価は落下？

質問

今、日本は40年前の「いざなぎ景気」を超え、戦後最長の景気だそうですが・・・・
この景気というものは、何を基準に言っているのでしょうか？　そしてその基準は正しいのでしょうか？

個人的に景気がいいぞ！と感じている人はどんな職種の人でしょうか？

戦後最長記録をいつまでも更新するわけにはいきませんので、そろそろ終わりを迎える事になるかと思いますが・・・
今が景気がよくて、それが終わりに近づいているとすれば、これからの株価は落下の方向しか考えられませんよね。
それ以外のシナリオはあるのでしょうか？

回答No.10

u-sun

通常製造業は多かれ少なかれ年度末が仕事が重なるものですが・・・自分のアンテナの範囲内では逆に「収束」「手仕舞い」「来期の見通しが・・・」などの雰囲気を感じる情報が多いです。
それを打ち消すかの様な今の感じにちょっと無理を感じています。
今期業績予測の大崩れは無いと思いますが、思ったほど芳しくなく、来期も全体的には一旦休憩的な動向と思ってます。（業種によっては成長を伺える層別化）
「長期的（5年10年）に見れば株価は上がる（現在ここの勉強中）」との事ですのでどこかで買い込むつもりですが、今年は妙に浮付いた投資をしてしまい中途半端な仕込みをしてしまったので、近いうち手持ちの株を整理しようと動いています。
自分は肌で感じる製造業の景気感に素直に従うスタイルのため、早すぎたり、早とちりだったりしますので、今の勢いに製造が引っ張られると、置いてきぼりになるかもしれませんけどね（＾＾；

回答No.9

straker505

http://www.kimurasec.co.jp/column/2005/column2005-07.html
こういうの読まれて、どうです
株式益回りと長期金利の乖離から考察してますが
米国のインフレなき経済成長ですか
これくらいはある程度投資行動上知っておかないと
経済財政諮問会議の議長あたりに国民一同牛耳切られるかと・・・・
米学位もちの某佐藤議員とかこういうのはエキスパートでしょう
日本経済、特に１５００兆の個人金融資産ををどう料理するのが好都合か、
今頃隠密ブレーン集団で結論は出てるかと・・・

回答No.8

m-tahara

どの時代にも景気拡大期には今回の成長はこれまでとは違う、と言われながら、結局は永遠の成長など実現したことはありませんでした。
　今のところ個人消費が伸びる兆候などもまるでなく、企業の設備投資も消費が伸びなければいつまでも増え続けるわけもなく、円安もここから大きく伸びていく要素も見当たらないので輸出にもプラスにはなりそうもありません。
　政府も企業減税ばかり考えていて個人に対しては実質的な増税の連続（社会保険etc.も事実上の税金です）、ここで消費を伸ばして一気にデフレを解消しようという意識などかけらも感じられません。

　個人的にはapplesさんと全く同じ感触を抱いています。
　特にこの質問に対する回答のように誰も懐疑的な意見を持たない、という状況こそ、まさに終局的な様相を呈している、と私には思えます。
　良い質問でした。感謝します。

回答No.7

SILVIA_R

過去２０年間の日経平均の平均値は２万２千円くらいでしょう。
２万円くらいまでは上がるのではないでしょうか？
上がってくれなければ困ります。

回答No.6

ass559

景気がよいとは、政府も日銀も言っていません。「景気が拡大している」だけです。

不況のどん底から回復し始めた時期と、過熱した景気が冷え始めた時期を比較すれば、後者のほうが「景気がいい」感じで個人消費も活発でしょうが、拡大しているのは前者のほうです。

ただし株価は先行指数ですから、景気がまだ拡大を続けていても、ピークが見えたと判断されれば下落していきます。

今年の株価がどうなるかは、私にはわかりません。
とりあえず上がりそうですが。

回答No.5

vantice

去年、日本株は上がりましたが、アジア株の平均よりも伸び悩んでいます
しかし、新興はライブドアショックにより売られに売られました
新興の中でも売られすぎなものは持ち直すでしょう

今後ですが、「金利を上げるかどうか」がまず焦点になるでしょう
日本株でも、外国人投資家の割合は大きく、影響も大きいです
11月に大幅に下がったのも、日銀が金利を上げるというものがあった為で、
もしも金利を上げることが決定すれば織り込み済みとはいえ、一時下げそうな感じです

それでもまだ日本株は割安と言われているので、買われそうです
ただ、米国の景気が悪くなってきているので、その影響もありそうです

日本の景気がいいというのは、単に企業が潤っているだけで、個人は低迷したままです
よって、その意味では現状維持ではないでしょうか？

回答No.4

noname#26663

ここで勉強して。
http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei-s/shiryou-index.html

回答No.3

tomomonkey

＞戦後最長の景気もそろそろ終わりで、株価は落下？
その正反対を予想しています。

回答No.2

masuling21

株式市場は景気に半年先行しますので、まだ不景気になる兆しはないと思います。
政府発表の景気の判断は、２年後くらいに「あの時、拡大は終わりました」となるでしょう。

いざなぎ景気の頃の成長率が年率１０％程度、現在は２％程度、富は企業に集まって、それも海外で稼いだ割合が多いので、日本の従業員に分配は行われないのだそうで、個人消費の拡大は望み薄です。

参考URL：

http://www.findai.com/yogo/0068.htm

回答No.1

noname#58440

戦後最長と言っても僅か6年弱、しかも個人の景況感はまだまだ底辺状態、これから個人への分配が増えるとさらに続きますよ。

アメリカの株価はなんと30年間上昇してるのだから日本もガンバレ
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EDJI&t=my