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歯根の治療とその経過について

奥歯のインレー周辺に隙間がありました(神経などは除去している歯です)。歯科にいくと「歯が欠けている」とのことでした。レントゲンをとると歯根の周りの歯茎が薄くぼやけていたので「○○菌がいるのでしっかりと治療してクラウンをかぶせましょう」ということでした。その「○○菌(忘れてしまいました)」は、たいして悪いやつではないが、治療した方がいいだろうということでした。2度目の治療で「根の深い所まで穴をあけた」ということだったのですが、その治療の2日後に激しい鈍痛があり、仮の蓋を開けると「膿がたまっています」ということでした。この膿のたまった理由を聞かされていません。歯の治療で、このようなことを初めて経験しました。これは「○○菌」によるものなのか、歯根の先端まで穴をあける時になにかあったからなのか、また、他の理由なのか分かる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

大きく分けて二つの可能性があります。 一つは、既に根が化膿して、そのガスがインレーの隙間を通って抜けていた場合。この場合、治療を始めると密閉されるので、ガスの抜け道がなくなって痛みが出ます。少量のガスや膿では匂いも無く、最初の治療で見つけられない場合も少なくありません。 もう一つは、乱暴な治療で根の外側の組織を傷つけてしまった場合。 治療中にこれで痛みが出たときに、膿んでいると言い訳する歯医者はかなり多いようです。 今回の場合レントゲンの説明から、前者である可能性が高いでしょう。 通常、痛みが出るかもしれない時は隙間のある仮封をするのですが、ガスの臭いや排膿の兆候が見られない場合は、ごく僅かと判断して密閉してしまうケースが少なくありません。(勿論密閉する方がいいのですが) 細菌名については、検査で細菌を特定した訳ではないでしょうから、化膿菌(腐敗菌)の一種の名を上げただけだと思います。

semimaru
質問者

お礼

ありがとうございます 1度目の治療でもともと入っていた詰め物を溶かす薬をつめて封をしました。その後の2日間はまったく痛くありませんでした。ファイル(リーマー)と呼ばれる細い針で根の近くまで掘った後、2日目に痛みが出ました。蓋を開けると膿んでいました。もともと菌がいて空気に触れると活動が活発になるようなことをおっしゃっていたのでそれなのかなあとも思います。わずかな金額で(保健医療で)根の治療を行うという非常にかったるい(利益になるのかなと思います。)ことをすることを進めて下さったので、歯科の先生は信頼しているのですが・・・。

回答No.2

ウチの夫とまさに同じ状態です・・・(;;| 夫の行っている歯科では、不摂生・・・。徹夜でマージャンをしたときに何となく歯が痛くなったりするのと同じで、睡眠不足や過度のストレスや疲労により膿が発生し、その膿の出口がない為に痛みが発生すると言われたそうです。 もう3週間穴をあけては埋め、埋めては痛みまた開けるとを繰り返しています。夫のは相当酷い状態のようなのでここまでにはならないと思いますが、はみがきと睡眠が大事だそうなのでお大事にしてください。

semimaru
質問者

お礼

ありがとうございます。私の場合は歯科に行くまでは歯の痛みは無かったので、何で膿なんかたまったのかなあ。。。と思っているところです。

  • verify
  • ベストアンサー率15% (37/236)
回答No.1

ポリフィロモナスジンジバリスでは? 歯周病原因菌のなかでもやっかいな奴です

semimaru
質問者

お礼

ありがとうございます。そんな長くはなかったような気もしますし、「やっかいだ・・」とも歯科の先生はおっしゃっていなかったようなので違う気がします。

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