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歯根について
31才男です。 右下6番が抜歯の為無くて、5番と7番でブリッジしてました。 7番も以前に虫歯になった為、神経は取ってあって歯根治療した後に5番、7番でブリッジしたのが4、5年前です。 しかし、最近7番の歯茎が痛み始め、歯医者へ治療へ行き、レントゲンを撮ったところ、7番の歯茎の中で化膿してるとの事でした。 なので、被せ物を取り外し、7番の根っこ治療をした方がいいと言われ、被せ物を外して7番の根っこを治療したのが、2日前です。 歯医者さんには、膿を出す為に今日は仮の被せ物もしない、次回からは根っこ掃除を再びやっていくと言われました。 現在、7番の大きな穴がむき出し状態です。 大分痛みはひいたのですが、まだ7番の歯茎が痛いので心配です。 7番の歯を指で押しても軽く痛いです。 こんな歯でも根っこ治療して再び噛める日が来るのでしょうか? もしかしたら根っこに穴が開いているのでは?と心配です。 昔、歯が割れて、根っこの洗浄を何回にわたって行っても化膿が治らなくて、結局、抜歯した時のちょっと症状が軽い感じといったところなので、また抜歯しなくてはいけないのではと思い心配です。 宜しくお願いします。
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- sizensika
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物事は色々な方面から見た方が良いと思います。 と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。 (相談者さんの幸せと健康を願って!) 私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こします。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますが暑さや寝苦しさ、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。 根の治療の不完全さもあるかもしれませんが、病人が寝てれば直る様に冠を外しただけで歯の負担が減れば痛みも引きます。ただ風邪でも怪我でも治るには時間も掛かります。きちっとした根の治療と体と調和した物を入れる事が大切です。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。 過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り 経験を未来に活かす。 一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に 以下が少しでも参考になれば幸いです。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 参考キーワード:顎関節症、顎変位症