- 締切済み
根管治療:膿があり歯根膜のよう、治療法は?
先日こちらに質問させて頂いた続きです。 (虫歯から、神経を抜く事になり、抜きました。 その一ヵ月後に、冷たいものも熱い物もしみるようになり、 再度歯医者へ行くと、ガスがたまっているとの事で、やり直す事になりました。) 前々回は、あまりの痛さで治療中飛び上がりそうになる事が多々ありましたが、前回は痛みがありませんでした(といっても、どちらも「かける麻酔」はして頂いています)。 中に詰めている綿を抜くと、一つの根の先に膿みがついていました。 どうやら歯根膜に炎症があるようです。 先生は、父親も歯医者という経験も豊富そうな感じなのですが、私のようなケースは珍しいようで、あまり経験した事がないようです。 私の歯の根が湾曲していたり、注射針も入らないような細さだったり、網目状になっていたりと、結構複雑なようです。 前回の治療時に、「根の専門の先生と(私の歯について)話してたんだけど、歯根膜に炎症が起きてる」などと話されていましたので、もしかしたらごくごくノーマルな根管治療はいくつも経験しているけど、複雑なのはあまり経験していないように感じました。 穴は60番まで拡大完了とおっしゃっていました。 前回の治療で、穴の中に水分を入れて洗った時に、ブツブツと泡がでてきたそうで、まだガスがでているとおっしゃっていました。 あまりの緊張ではっきり覚えていないのですが、歯茎の中が膿んでいるので、水酸化なんとか・・の薬を入れるとおっしゃっていました。後食塩水で洗うとかもおっしゃっていました。 今は、歯をコンコンと叩いたり、硬いものを噛むと痛みます。 痛みが次なくなっていれば詰めるね、と言われているのですが、前回の治療から3日後に予約をしています。 そんなに早く膿がひく事があるのでしょうか? また、膿んでいると柔らかい詰め物をするそうですが、今ゴムのような詰め物をしており、膿は上からでる事はできないと思うので心配です。 それから、以前に体質的に抗生物質が苦手だと話したからか、抗生物質は一度も処方されておらず、ロキソニンを服用しています。 今の治療に少し不安があるのですが(詰めた後にまた膿むのが怖いです)、この治療は合っているのでしょうか? それとも、セカンドオピニオンで他の歯医者さんに行った方がよいのでしょうか? 今のところ、痛みがひいていっているので、安心しつつあるのですが、安心して良いのかわかりません(>_<) わかりにくい質問で申し訳ないですが、よろしければアドバイス頂けると助かります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
>、「根の専門の先生と(私の歯について)話してたんだけど、歯根膜に炎症が起きてる」などと話されていましたので、 この「根の専門の先生」に診ていただくようにお願いしてみてはいかがですか。
- sizensika
- ベストアンサー率40% (144/354)
物事は色々な方面から見た方が良いと思います。 と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。 (相談者さんの幸せと健康を願って!) 私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こします。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますが心配、不安等で食い縛る事が多くても問題を起こします。 歯をいじりすぎても傷が治る暇がありません。神経を取った歯の神経の管の中は血管その他が無く、ばい菌の住処になりますが、歯の周りには歯血管その他が有り、病気を治す力があります。何かあっても直ぐにやり直せる様な材料で神経の管を塞いでやると良いと思います。 根の治療の難しさの問題もあるかもしれませんが、病人が寝てれば直る様に歯の負担が減れば症状も早く良くなると思います。ただ風邪でも怪我でも治るには時間も掛かります。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。 過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り 経験を未来に活かす。 一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に これからの生活の為に 以下が少しでも参考になれば幸いです。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 参考キーワード:顎関節症、顎変位症