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病気が全快していない場合のお礼は
妹が二年前に脳出血で倒れて、今だ植物人間のようで回復しておりません。入院した当時、友人や職場の人からお見舞いをいただいたのですが、お返しをせずそのままにしております。将来回復の見込みは無いと医者から言われております。このような場合、一般常識として回復してなかっても何かお返しをしたほうがいいのでしょうか。その場合ノシ紙にはどのように書いたらよいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
大変ですね。 お見舞いのお返しの心配などなさらなくていいのです。 長期入院、自宅療養の場合は快気祝いの必要はありません。 お礼状を出されたら、それで十分でしょう。 もし、どうしてもお礼を形にされたいのであれば、 熨斗紙には「御見舞御礼」と書きます。
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- sasai
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回答No.2
高齢化社会になって、似たようなお話はけっこう多いですよね。 私の周りでは、自宅療養になったのを区切りとして、「御見舞御礼」のようなものを「快気祝い」として、半額を目安にお返しするお宅が多い印象です。 お返し無しは、病気や事故で入院していて、不幸にも亡くなった場合だけですね。 入退院を繰り返す人も少なくありませんよね。 まったく治る見込みの無い場合でも、症状が安定した時点をみはからって、みなさんにもほっとしていただくためにもお返しをします。 そもそもこういうお見舞金は相互扶助の性質があると思うので、いただくのは額面の半分と心得た方がいいように思っています。
質問者
お礼
ありがとうございました。ご回答を参考に家族で話し合ってみます。
お礼
ありがとうございました。ご回答を参考に家族で話し合ってみます。