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Internet と Intranet の相違と類似

質問は、タイトルにかかれている通りです。 InternetとIntranetの類似・相違点が知りたいのですが、教えていただけませんか? 各自の用語の説明は、以前教えていただいたURLで調べました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hokuto_ds
  • ベストアンサー率45% (106/233)
回答No.2

「イントラネット」はローカルな(範囲が「学校」や「会社」などに限定された)ネットです。「とじられている」と言っていいでしょう。 それに対して「インターネット」はグローバルなネットですが、簡単に「イントラネットのでっかい版」とも言い切れません。インターネットの大きな特徴は、「ネットがたくさんつながって、全体の巨大なネットをつくっている」ことです。 (いいたとえかどうかわかりませんが、たとえばひとつの「池」を、「ひとつのネット」としますよね。イントラネットはこの「ひとつの池」にあたります。で、この池がたくさんあって、それらの池を水路でつないで「ひとつながり」にした状態が「インターネット」と言えます) ゆえに、イントラネットとちがって「特定のサーバーや特定の管理者がいない」。このため、たいへんに柔軟で、一部でうまく動かなくなったとしても、別の道を経由して目的地に行くことができます(池の例をもって言えば、ある水路がつぶれたとしても、別の水路から回れば目的の池へ泳いでいけるわけです)。 このような「柔軟性」がインターネットの大きな特徴です。かつて冷戦時代に「情報戦争の武器」として開発・研究され、「核戦争が起こってもダウンしないネットワーク」として考えられていた、そのしっぽとも言えるのではないかと思います。 ‥‥こんな感じでいいのでしょうか。ご質問の主旨とずれてしまったら御免なさいね。

LIN099
質問者

お礼

hokuto_ds さん。 分かりやすい説明をありがとうございます。 hokuto_ds の例えは、この私でも理解することができるぐらい、分かりやすいものです。 実は、このトピックは・・・学校でのプレゼンテーションで行うものだったので、大変助かりました。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • imogasi
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回答No.4

インターネットは、「現在では」1つしかないもの、いわば固有名詞であると思います。第2のインターネットなど考えられない。そして抜きがたい特色・仕組み(いわば本質)として(1)パッケット通信方式(2)TCP/IPプロトコル(3)全世界に広がる可能性を持ったネットワークで有ることでしょう。すでに出ているご解答は、イントラネットは、(3)のみの点で、インターネットとの差異が説明されていますが、イントラネット的なネットワークは(1)、(2)の点では同じなのでしょうか。インターネットが優勢になる前に出来て、多分パッケット通信でなく、TCP/IP以外のプロトコルで通信しているイントラネット的なネットワークも多いのではないでしょうか(歴史的にTCP/IPが優勢になる前に出来たとか、そのプロトコルがメリットがあるとかの為に)。 企業団体内LAN=イントラネット(インターネット方式)+その他の従来型方式と言うことで理解し、「その他の従来型」が衰退しつつあると理解してはどうでしょう。

  • k-family
  • ベストアンサー率34% (180/523)
回答No.3

微妙に回答が違うようです。 イントラネットはインターネットの技術を(会社の中のような)ローカルな閉じたネットワークで使った物です。

回答No.1

 ざっくばらんに言うと、    インターネット・・・・・・範囲は全世界。  イントラネット・・・・・・範囲は企業や学校など限定された機関  ってことでしょう。  それによって、必要なものも異なってきます。インターネットにつなぐなら、ルーターや ブリッヂなどが必要になるでしょう。  細かいことはこれから他の方のご回答にお任せする、あるいはご自分でお調べになるとい いでしょう。

LIN099
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 とりあえず、基本的な違いは理解することができました。 もう少し、自分でも調べてみます。 感謝いたします。

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