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農薬野菜によって引き起こされる病気など
農薬野菜を食べる・作るときに農薬を浴びることによって病気になったり障害を引き起こし、さらには遺伝子にも影響を引き起こして自分だけではなく子供や孫にも異常は続くという話を聞きましたが、それについて詳しい話を教えてください。
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たしかに以前使用されていた農薬の中には体内に蓄積して障害を起こす有機水銀や有機ヒ素、鉛などの農薬がありました。また分解が遅く肝機能障害や有機リン剤による視野障害やかぶれ等あげればきりがないほどの障害がありました。しかし今は農薬の使用基準が厳しくなり分解が早く体内に蓄積しない農薬がほとんどです、農薬だけでアレルギーやアトピーが増えたとは思いません。むしろ清潔主義で色々な細菌や刺激物質が少なくなり免疫が異常に働いてアレルギーが出やすくなったと言う学説もあります。農薬だけでなく食肉加工品や食品にも多様な添加物が含まれています。大気にも有害物質が含まれます。私たちが車に乗れば有害ガスは発生します。どうしてもわかりやすいから農薬に話が集約しやすいのだと思います。私たち生産者も使用基準を守り出来るだけ合成農薬は最小限の使用にしています。無農薬で生産したいのですが虫のついた作物は買ってくれません。多少虫のついた作物を買ってくれるのなら喜んで無農薬で栽培します。農薬の怖さは生産者が一番よく知っているし一番被害を受けやすいのも生産者です。 農薬=悪という考え方が強すぎると私は思います。農薬に対する皆さんの考えを参考にしたいと思います。
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- knamike
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農薬とか農薬被害とか農薬 影響、無農薬とかで検索するば、農薬に賛成の人反対の人、被害を受けた人、無農薬を広めたい人色々な人の意見、データがみられますよ。 ご参考にどうぞ↓ http://www.nouyaku.net/ http://www.jcpa.or.jp/ http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/ http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/syoku/syoku14/index.htm http://www.maff.go.jp/nouyaku/15jiko-higai-list.htm http://www.cssc.jp/cs.html
- takatuka
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適切な回答ではなく横槍ですが、減農薬はおろか、無農薬野菜がスーパーで売られることはまずありません。確かに、昔のように強い薬を頭から浴びながら薬をまく農家の方もいなくなりましたが、かなりの薬が使われているのは事実です。 自分で作れば良くわかりますが、私の妻は私が完全無農薬、完全有機栽培で作った白菜を見て、「あら、穴が開いている」、ビリっとゴミ箱へ、2枚めくっては「あら、穴が・・・」ビリッと・・・半分ほどになった白菜の奥にいる芋虫を見つけては悲鳴を上げて、またビリッと、しまいにはなくなってしまします。キャベツにいたっては論外です。農家の人に言わせるとキャベツは「農薬のロールキャベツ」だそうです。私は、キャベツは作りません。朝に晩に芋虫を捕まえても追いつかないからです。また、ねぎが一番薬を使うという農家の方もいます なぜ今の野菜がかくも薬を必要とするようになったかは、議論の時間がありませんが、現実はこんなものです。
- takesamani
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色々な病気(アトピー 花粉症など)が農薬など公害などが複合して、発症していると私も思います。遺伝子に影響するとなれば尚更に大変な事です。最近では農薬も改良されて無害の物が出て来ましたが、まだまだ物足りません、見た目を良くする為に掛けらる農薬、消費者側にも責任の一旦が在ると思います。 対策としては野菜は重曹を溶かした水で洗うのが有効です。 農家が自家用の野菜を物々交換して貰う(お金で買うのは分けてもらえ無い) 趣味で家庭菜園をしている方と仲良くして野菜を分けて貰う 自分で家庭菜園をする 以上のような方法で無害な野菜が出る日までしのぎましょう。私も全部実行しています。今ではスーパーでは野菜は一切買いません。