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浮き草とウキクサ
「ウキクサ」と「浮き草」と別の表記を使っているのですが、 この書き方で、どちらかどちらか、普通に伝わりますか? (この書き分け方は一般的なものですよね?) 片方がホテイアオイやアマゾンフロッグピットのようなタイプ、 もう片方は、「あおうきくさ」や「ひめうきくさ」のようなタイプなのですけど。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 浮草とウキクサの表記について、質問者様のように区別している事は一般的には無いと思います。 水面に浮き、水中に根を出す草を浮草(ウキクサ)と呼んでいますよ。 浮草は水質浄化、餌、稚魚の隠れ場所、観賞用など目的によって使い分けますが、殆どの浮き草が戸外の直射日光を使用しないと本来の美しさと水質浄化を機能しないように感じています。 水槽内ではイヤでも殖えるアオウキクサが水質浄化と、金魚に食べさすことで転覆病の予防になると感じています。 卵生メダカ飼育では、浮草にシダ科のウオータースプライトが人気で、この草の根張りの美しさと水質浄化、水質安定、水質状況の判断には欠かすことが出来ないほど重宝しています。
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- Obich
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回答No.1
普通名詞として「浮き草」 例)浮き草が多い池 固有名詞として「ウキクサ」 例)ヒメウキクサはウキクサ科の代表的な植物 と使い分けるのは一般的な用法だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 質問文が言葉足らずでしたが、私自身が別表記で使い分けています。 浮き草と書いた時、ホテイアオイやフロッグピット類、オオサンショウモ、ネグロウォーターファンなど。 ウキクサと表記した時は、アオウキクサやヒメウキクサ、ミジンコウキクサなどで使っています。
お礼
薬浴をしたことのないエンゼル水槽で大繁殖するウキクサを、掬って金魚に与えています。 屋内水槽では18w2灯式以上の水槽では育成していません。 3灯式水槽では、エルバージュによる薬浴の過去があり、浮き草の類は爆発的に育つことはないからです。 (貧相な状態で、もやし化します。) オオサンショウモなどの、葉の形状が変化するタイプは、屋外でないと本来の姿になりませんね。 春が待ち遠しいです。 ありがとうございました。 ※サンルームでは、夜は寒いのですが、割とサンショウモの類が本来の葉の形状のまま、 枯れずにおります。