• 締切済み

子どもは作品ですか?

20歳以上のお子さんをお持ちの方に答えて頂きたいです。 私は一昨年、ある事がきっかけで精神を煩い、現在は大学を休学しています。 その相手をする母も精神的にまいってしまい、私は母にブログに愚痴を書くようにすすめました。 半年程経った時、何気なく母のブログを検索してみたのです。 そうしたら、 一生懸命がんばって生きてきた結果が、引き籠もりの娘が造られただけ という事が書かれていました。 (母は私がブログを検索できる事を知りません) 母が私のことをこんな風に思っていた事が、とてもショックでした。 親は子どもを「造ってる」のですか?

みんなの回答

  • kazu0112
  • ベストアンサー率29% (54/186)
回答No.2

ある意味で、子どもは親の生活をかけた作品です。 貴方は、現在大人という領分になっていますから、自分のことは 自分が責任を負うという意識があると思います。親の考えだけで 育ってきたのではないし、「自分」という独立した人権だという 意識があるのではありませんか。それは当然のことだと思います。 しかし、貴方が生まれたときは、限りなくプレーンな意識しか持って いません。 その幼児に、人間としての行動、考え方、生き方を教えていくのは 親に課せられた責任です。 親の子育ての苦労は並大抵のものではありません。 それは、時には自分を犠牲にして子どものために行動しなければ なりません。 たとえば、一般的なことですが(貴方の家庭がどうかはわかりませんの で)学校に通学させる(大学も含めて)ことは、親にとっては非常に負 担ですし、時には、自分たちは飲まず食わずの生活をしてまで子どもを 学校に通わせている親も多くいます。 それは、子どもたちが、社会に巣立って一人前の生活が少しでも できるようにという考えがあるからですし、親としては当然のこと です。 貴方は、貴方の親御さんに「人間として生きていけるように」造ら れて来ているのです。 そう思いませんか? でなければ、貴方が大学を休学するなどで貴方のお母様が精神的に まいるはずがありません。 だって、貴方のことは貴方がすべて決定できるのであれば、「あなた の思うようにしたら」と突き放せるからです。 貴方に100%の愛情を注いできたからこそ、お母様はまいってし まったのではありませんか? 「全身全霊をかけて子育てをする」それが親なのです。

shikizou
質問者

お礼

そうですね、ある意味「作品」だとは理解できます。 上手に躾ければ良い子に、自慢も出来る子に育ちますしね。 ただ、前後の文章から「不良品だった」というような意味合いだったのです。 親だから子どもを思い通りにできる、育ててもらっているから親のいうことをきく。 親は教育を受けさせる義務がある、子どもは教育を受ける権利がある。 親だから子どもに尽くすのは当然か、子どもだから親のいうことをきくのが道理か。 どちらかは決めかねますよね。 ご回答、ありがとうございました。

  • jinny6202
  • ベストアンサー率12% (80/663)
回答No.1

ただの文学的表現だと思いますよ。子作り、という表現もあるのですからまぁ有り得なくはないとおもいます。気になさらない方がいいですよ。 お母様も参ってる、と書かれていますがそのとおりで、いくらあなたを愛していても愚痴りたくなる、そういうことを書きたくなる事だってありますよ、人間なんですから。質問者さんも好きな相手の悪口を言った経験くらいあるでしょう。お母様はそれを直接あなたにぶつけないために日記にかかれたんだと思います。 というか、そこでブログを検索し、それを覗き見されたのでは愚痴れないではないですか。その日記の内容が愚痴なのは分かってるのですから、それを覗き見するような事はあなたにもお母様にも良い事ではありません。お母様の逃げ道をなくすような行為はやめましょう。

shikizou
質問者

お礼

確かに子作りという言葉はありますね。 ただ、母の書いた「造られた」という言葉は、前後の文章から察すると「頑張ったのに不良品だった」というような意味でした。 前までは私が母の聞き役だったのですが、私自身もこんな状態なので 他人の愚痴を聞いてる余裕はありません。 なので直接聞かずに母の愚痴や不満を知る為にブログを検索してみました。 例えば「料理を作るのが面倒」というような事が書かれていれば、 さりげなく私が代わりに作る事で少しは軽減されるかと、そういう目的で。 ご回答、ありがとうございました。