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ペットが死にました。子どもがショックを受けていますが・・
10歳、5歳、2歳の子どもの母です。今日、飼っていたハムスターが死んでしまいました。見ていなかったのではっきり分からないのですが、5歳の息子がハムスターの口の中を見たかったらしくそのときに強く握ってしまったからではないかと思います。10歳の娘が最初に気づいて叫び大泣きをしました。息子は、何が起こったのかよく分からないようでしたが、しばらくして何も動かなくなったハムスターの死を彼なりに悟ったらしく、大泣きし始めました。 娘も息子も二人して「自分のせいでハムスターが死んじゃった」とかわいそうなくらいに泣いて、なかなか落ち着かない様子でした(2歳の娘は、全く理解できないようでけろっとしていましたが)。 何とかいろいろ話をして落ち着かせ、皆でハムスターを埋めにいきました。穴を掘る時も息子は、自分でやりたがり、また涙を流していました。 こういう経験は、「命」の大切さを知ることにもなり、成長につながると思いますが、今後どういうふうに対応したらよいかで迷っています。 すぐに次のハムスターを飼い始めるのか、しばらくは飼わないのか。息子を見ているとショックがかなり大きいようですし、すぐにでも飼ってあげたくなりますが、逆に娘は「もう飼いたくない(また死ぬとかわいそうだから)」と言っています。 みなさんならどうしますか?
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子供さん達、ショックでしょうね。私も実家で犬を飼ってて死んだ時は大泣きしました。思い出しても泣けます。 私も#1さんと同じ意見ですぐに新しいハムスターを飼う必要はないと思います。お子さん達もいらないと言ってるみたいですし。私も当時すぐに新しい犬を、、って考えられなかったです。4年後位にまた犬飼いたいって母親に言ったら「動物は死んだらかわいそうだからもう嫌。」って言われました。 実家では犬の写真を写真立てに入れて、飾っています。ハムスターちゃんも写真があったら飾って、花など供えてしばらくは忘れないでいてあげたらいいと思います。
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- mihoh59
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三人とも自分の責任が持てるくらいに成長したら またハムスターを選びに連れてってやり、 ハムスターを飼わせるのも素敵かと思います。
お礼
そうですね。確かに、ハムスターを飼う時掃除は長女も一緒にすると言っていたのに結局ほとんど私の役目になっていて、都合のよいときだけ遊ぶという感じだったので、飼うにはちょっと早かったのかもしれません。もう少し子どもたちが成長してから、機会があれば飼うことを検討したいなと思います。 ありがとうございました。
- fujimari
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うちはまだ子供が小さいので、 自分自身の経験で書きます。 小さい頃、動物はいろいろ飼いましたが 不注意や知識不足で死なせてしまったこともあります。 小動物はちょっとしたことですぐに死んでしまいます。 子供ながらに自分のせいだと強く後悔したものです。 新しい小動物がやってきても、前飼ってた小動物を忘れることはありませんでした(それだけかわいがっていたものです) ある程度子供が大きければ、自分で本を買ったり ペットショップで聞いたりして 正しい飼い方を覚えることが出来ます。 私はそうしました。 そして「前の○○ちゃんのためにも 今度の子は寿命まで生きてもらおう」って思った記憶があります。 そして「ごめんね」っていつまでも心で謝っていました。 でも、小さい子だとそれも出来ません。 だから、親が調べて、子供に教えてあげながら一緒に大事にしてあげたらどうでしょうか。 生きているものは必ずいつかは死ぬということがわかるのは大切なことです。 ペットだけでなく、人間もそうだとわかることは 命の大切にすること、生きている時の過ごし方を大切にすること、を知ることにもつながります。 これを機会に そういうことを話してあげたらどうでしょうか。
お礼
命を教えることは本当に難しいですね。長女はともかく、下の二人は、どのくらい理解しているのか分かりません。まだ時々5歳の息子は「ハムちゃんうめたところ行ってみようかな。生きてるかもしれない」と言ったりするので「死」というものは分かっていないと思います。まだ小さいので無理なのかもしれませんが、感性の豊かな優しい子に育ってもらいたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
- tatu-ya
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うちの息子も自分の不注意で(ハムスターの習性をよく知らずに暑い部屋に置いたままで学校へでかけたんですが)死なせてしまいました。 それはそれはすごいショックだったようで(その時息子は中2です)瀕死のハムスターをもって近所の動物病院に助けを求めたそうです。 結局ダメだったんですが息子の落ち込み様といったら凄かったです。 でも息子は自分で何が悪かったのか、次はどうすれば長く飼えるのか自分なりに調べた様で その後はもうしばらくしてから飼うといってました。 質問者さんの子供さんはまだ小さいので自分での判断は難しいと思いますが今ここですぐ次を飼う、飼わない、ではなくて「命」についていろんな角度から親子で話し合う時間もつくられてはどうでしょうか? その結果 自ずから答えがでてはこないかなぁっと思うのですが… 逆にうちの私の弟は小さいときにペットの死を体験して以来「死ぬと可哀相だから」と言って一切飼うのを止めた人です。でも休日には子供と動物園にいったりしてますし生き物すべてを否定してしまった訳ではないようです。 この体験がすばらしい人間形成に繋がればいいですね。
お礼
息子さん、すばらしいですね。 子どもたちの口からハムスターの話題がでることもほとんどなくなってきました。でも、長女はさすがにまだ忘れられないようで時々思い出して悲しくなるようです。 下の二人が「命」のことをどの程度理解したのかは分かりませんが、この経験が成長につながれば良いなと思ってます。また飼うのかどうかは、状況を把握しながら決めていきたいと思います。 ありがとうございました。
私も小さい頃飼っていたモルモット2匹が相次いで死んでしまったと言う経験があります。それまでは小鳥しかかったことがなく、寿命で死んでいたのですが、モルモットは明らかに「知識不足」でした。 私が飼いたいといったにも関わらず、世話は親任せ、モルモットの生態を勉強することもなく飼っていたため、食べてはいけないものを食べたようで死んで行きました。もう1匹は恐らく寒さで弱ったのだろうと思います。 あれから20年以上がたちますが、私は未だにペットを飼う勇気がありません。それくらいショックでした。でも子供はペットをほしがるので…私自身に、ペットを飼う勇気がついたらそうしようと思ってます。 次のペットを飼うかどうかはお子さん達の意思に任せてみてはいかがでしょう?そして、今回死に至ったのが何故なのか、どうすれば防げたのかを自分達で考えさせてみては? もし今回強く握ったことが原因ならば、「どんなにハムスターのことを知りたくても、無理やり見るようなことはしない」など、命を守るために自分達が出来ることを、自分達で考えさせてみてはどうでしょうか。 私は子供を産みましたが、子供を育てると言うことはペット以上に大変ですよね?なので親である私たちは、子供の病気のことはある程度知識をつけるし、病気になれば病院に連れて行きます。 そして扱い方(抱き方、日中の過ごし方など)も学び、何を与えればよいのか食事に関して知識を得て、子供のために本当に色んなことを調べ勉強しましたし今も勉強中です。 本来ペットも同じくらいのことをしないと、やはりすぐに命がなくなってしまう可能性もあるんです。 ご自身がお子さんの命を守るためにやってきたことを含め、何かの命を預かることの責任を親子で考えて話し合うのもいいかもしれません。 私は子供が成人するまで育てられれば、ペットも飼う自信が付くかな~と思ってます。あの時の悲しみは多分一生忘れないので…。(せめて私がモルモットの生態について色々と調べて勉強してれば防げたかもしれないと思うのです)
お礼
お礼が大変遅くなってすみませんでした。 最近では、子どもの口からハムスターの話題がでることはなくなってきましたが、長女はやはり大きいので時々思い出して悲しくなるようです。 子どもたちの様子を見ながら、また飼うのか飼わないのか考えていきたいと思います。 ありがとうございました。
- qaz741
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6歳と4歳の子のママです。 うちは同じようなことを青虫でやりました(^-^;; 上の娘がキャベツについていた NHKのニャッキの様な青虫を大切に飼っていたのですが 下の子もその虫がかわいくて仕方が無かったようで 私と娘の目を盗んで入れ物から出して、手のひらに乗せているうちにつぶしてしまいました(^-^;; それを知ってつぶれた残骸をふいたティッシュを抱えて娘は大泣きしまして、、、その泣き方に息子はかなり罪悪感を感じたようで、落ち込んでいました。 子供ってこうやって命の確認をするそうですが 虫の場合は病気になっても病院に連れて行きようが無いですが ハムスターの場合は知能もありますし、少しですが人間とコミュニケーションを取ることも出来る生き物です。病院に連れて行く必要もある生き物なので、やはり保護者がきちんと管理をしなくてはいけない生き物だと思います。 うちもハムスターを飼っているのですが 上の子はまだいいのですが、下の子はかわいいと言う気持ちは持っていても扱いは乱暴ですし、 うちも一回投げたことがあって、ものすごく怒りました。 それ以来、小屋を高い場所においたり、(子供が勝手に触らないように)触るときはお母さんと一緒に、 自分がハムスターだったらどんな気持ちがするかを子とある毎に問いかけて、 接し方も一緒にHPや本を見て勉強したり、獣医さんの指導を受けたりもしました。 ハムスターはかごに十分な広さがあれば人間と遊ばなくてもいいくらいなので、触るのは一日20分だけと時間も決めて、 夜行性なので昼間は起こさない事も約束して、 それを守っているかどうかをきちんと私が監督しています。 実はうちも飼って3ヶ月で腫瘍が出来て通院の甲斐なくハムスターを亡くしているので 子供も私もハムスターは簡単の死んでしまうんだということを学びました。 また、薬を上げても日に日に弱っていく姿も闘病の間子供たちと見守ってきたので、その後に友人宅で生まれたハムスターを引き取った際は 今度こそ!と言う気持ちがあって、最初以上に慎重になって飼っています。 確かに生き物って死んでしまった時の悲しさは 言葉じゃ言い尽くせませんが、お子さんたちが 過ちを犯したと思ったままにしておくのもかわいそうかなって思ってしまいました。 きっと、今は今度は頑張ろうって思っているんじゃないでしょうか? 生き物ですからお子さんが世話のまねごとをして、実際は親が完全バックアップという形じゃないと 生き物の飼育はまだ無理だと思います。 次を飼うにしても全責任は保護者にあるということ良く考えて、お子さんをまた悲しい目にあわせないようにがんばってみてはどうでしょうか? また、お子さんが自分のせいでって思っているようなら、お母さんがちゃんと見てなかったいけなかったんだと、この場合責任はお母さんにあるんだということを話して、お子さんは悪くないと言ってあげてはどうでしょうか。 生き物が死んでしまうことは良く分かったでしょうし、あとはうまい接し方を教えてあげればいい事だと思います。 ハムスターは病気になると治療費が数万円かかりますのでその覚悟が出来なければ もっと手軽に自分で捕まえられる生き物からはじめた方がいいと思います。(虫など) きつい表現になってしまいましたが、 やはり生き物を飼うって大変なことです。 でも、生き物をいとおしいと思う気持ちは素敵な事ですよね。 死んじゃったからすぐ次を飼いに行こうではなく、 飼い手がいないハムスターを譲り受けると言う形では どうでしょうか?「ハムスター 里子」で検索するとたくさんのサイトが出てきます。 それならば、よそのお宅から飼い手がなくて困っている子を譲り受けると言うことで 気持ち的にも違うでしょうし、預かり物ということで 前よりもっと慎重に扱うことが出来るかもしれません。 また、これも出会いですので、条件が一致しなければ譲り受けることができませんから 安易に飼う事とは違うと思いますので 探してみるのもいいかもしれません。 あとは、お子さんとよく相談して、ご両親が全責任を持って飼えるかどうかの問題じゃないでしょうか。
お礼
>今は今度は頑張ろうって思っているんじゃないでしょうか? そうですね。何度もハムスターは握るのではなく、手のひらの上に乗せてあげるんだよと話していたのに握ってしまったことを反省したようで、何度も「今度はこうやって持たないといけない?」と死んでしまった後で私に聞いてきました。 私がちょうどトイレに行って目を離したすきの出来事だったので、本当に悔やまれるところです。私がいない時には、長女が下二人を見るというのが習慣なため、長女も自分を責めているし、本当にかわいそうなことをしました。いろいろと話をし、もう今では気持も落ち着いたようです。 またハムスターを飼うのかどうかは、時期をみて検討していきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
大変なショックである事 お察し致します。 ソースの記事は消えてしまいましたが、長崎県教委が県内の小中学生を対象に実施した「生と死」のイメージに関する意識調査で、 15%以上の児童生徒が「人は死んでも生き返る」と考え、 その理由として「ゲームはリセットできるから」と答えた子供もいた との発表がありました。 このようなご時世だということ 理解に苦しみますが、sophiasanさんのお子様はご自身で「死」を認識されたようで、本来の人間らしい感性をお持ちなのでしょう。 私なら、(少々くさいですが)天国にいってしまったけど、○○ちゃんや○○くんが思い出してあげれば、いつでもそばにいるんだよ、 忘れないであげようね、と、 供養の方向で気持ちの整理をするように促すと思います。 例えば、そのハムスターと遊んでいる絵を描いてお墓に供える、 草花をつんできて供える、などです。
お礼
「生と死」のイメージに関する意識調査の件、興味深く読ませていただきました。確かに、テレビアニメにしても子どもには見せたくないなと思うようなものが多くなっているのに気づきますし、そう思う子供たちが増えるのは自然なことなのかもしれませんね。 子どもたちには、ここにはもう戻ってこないけど天国でたくさんのお友達のハムスターと遊んでいるよと話しました。数日経って、だいぶ気持も落ち着いてきたようです。 アドバイスありがとうございました。
- nioka
- ベストアンサー率17% (38/220)
ご自身でも書いておられるようにこれは命というものを教えるチャンスです。教えなくても子供なりに考えるところはあると思います。すぐに死んでしまったハムスターの代わりに新しいハムスターを飼ってあげようなんて考えなくていいと思います。現に、あなたの娘さんは飼いたくないと言ってるわけで、それがハムスターを失って考えた子供なりの答えなのでしょう。それを尊重してあげればいいと思います。再び飼いたくなればきっと言うでしょう。 私も幼いころ大事に飼っていた愛犬が死んだとき、狂ったように泣きましたが、両親はかわりに新しい犬を飼うことはしませんでした。死んでからは初めて我が家に来た時から死ぬまでの愛犬の思い出話を食事後とかにしてましたね。新たにイヌを飼っている今でも昔の話はやっぱりします。愛犬が亡くなったあの時、すぐに代替的存在がいなかったことを今は良かったと思っています。振り返る時間が必要なんだと思いました。
お礼
普段ちゃらんぽらんな(?)5歳の息子がまさかあんなに泣くとは思っていなかったので(死の意味が分からないと思っていた)、驚きました。「埋めたら生き返ってくる?」などとどうにかすれば生き返ると思っているらしく、どうすれば生き返るのかを聞いてきましたが、彼なりに最後は理解したようでした。すぐにでもハムスターが欲しいというのが息子の気持のようです。 主人は、子どものショックが大きいからすぐにでも買ってこようかと言っていましたが、やはり飼うにしてもある程度の期間が必要ですよね。 しばらくは、様子をみてみたいと思います。 貴重なアドバイスありがとうございました。
お礼
ハムスターのケージがそのまままだ置いてあるので、それを見ると思い出して悲しくなるようですが、だいぶ気持は落ち着いたようです。5歳の息子に「命」ということがどのくらい理解できたのか分かりませんが、これをきっかけに成長できることを望んでいます。 また時期をみて飼うのかどうか検討していきたいと思います。ありがとうございました。