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サブキャラが主役を喰ったドラマありますか?
私の知る限りでは、92年のTBSドラマ(タイトル忘れた)の佐野史郎氏が演じる「冬彦さん」と、NHK『ふたりっ子』の「オーロラ輝子」が思い浮かびます。 どちらのドラマも、当初は、いち登場人物に過ぎないハズだったにもかかわらず、視聴者からの余りの反響ぶりに、途中で脚本を変更せざるを得なかった・・と聞いた覚えがあります。 結局、「冬彦さん」は92年の流行語となり、「オーロラ輝子」は、“本物の”紅白歌合戦に出場するまでになりました。 この様に、サブキャラ(脇役)が、主役の存在をも喰ってしまったドラマが他にもございましたら、ご紹介よろしくお願いいたします。
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こんばんわ。私がぱっと思い浮かぶのは「あすなろ白書」です。 一応石田ひかりと筒井道隆が主役だったと思うのですが、キムタクの存在感 (人気?)が圧倒的でしたよね~。キムタクが石田ひかりを抱きしめて「俺じゃだめか?」っていうのは有名ですよね。
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- Naodon1020
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かなり昔のTBSドラマ「乳姉妹」(大映テレビ製作) 本来は渡辺桂子が主役だったはずが、虐める役に過ぎなかった伊藤かずえが、途中から主役の話に変わってしまい、渡辺桂子はちょっろとしか出番がなくなりました。渡辺桂子の妹役だった森恵の方が出番が多かったくらいでした。
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貴重な御意見、誠にありがとうございます。 このドラマ、ウッスラと記憶にあるのですが、最後のほうだけ見ると、松村雄基氏が主役と錯覚してしまいそうでしたね・・・。
- akki
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1995年に日テレで放送された「星の金貨」もそうだと思います。 このドラマで大沢たかおと竹野内豊がブレイクしたわけですが、当初の筋書きでは酒井法子と大沢たかおが結ばれる予定だったそうですが、放送していくにつれ、竹野内豊演じる“拓巳”の方の人気があまりにもすごくなり、最終回は大沢たかお演じる“秀一”ではなく、“拓巳”とハッピーエンドというふうに変わったそうです。 まぁその後「星の金貨2」で結局“拓巳”はフラれてしまうのですが。。。
お礼
貴重な御意見、誠にありがとうございます。 95年当時は竹之内氏はまだ、そんなに有名ではなかったみたいでしたかね・・脚本が途中変更されるぐらいですから、相当の反響があった・・という事でしょうね。
- smithee
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私が思いついたのは「宇宙猿人ゴリ」です。 宇宙猿人ゴリと部下のラーが地球を支配しようとするのを宇宙サイボーグのスペクトルマンが阻止するという、ウルトラマン的な話ですが、悪役がメインタイトルになっているのです。 しかし、と言うかやはりと言うか「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」そして「スペクトルマン」と改題されていきました。 メインタイトルが主役を指すと仮定すると、まさに脇役が主役を喰った例と言えるでしょう。 広義でドラマという事で。
お礼
貴重な御意見、誠にありがとうございます。 私はそのドラマ(?)を知らなくて申し訳ございませんが、「ゴリ」と聞いて、「ガレッジセール」を思い出してしまいました。
- kanten
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食った までいくかわかりませんが、 古畑任三郎シリーズの今泉刑事(西村雅彦)。 古畑任三郎放映時に深夜枠で 彼含む脇役陣(桑原検査官?とか)が出て 古畑の悪口いったりしてるコーナーありましたよね~。
お礼
またまたkantenさん、早速のご返答、誠にありがとうございます。 ハイハイ、彼もいい味出してましたねえ・・主演の田村正和氏に負けず劣らずの存在感が、あったと思いますよ。 (私はこのドラマ自体、余り見た事はないのですが・・・)
お礼
早速のご返答、誠にありがとうございます。 私は、このドラマは見てないのですが(でも主題歌は藤井フミヤ『TRUE LOVE』と知ってますので)、確かに新聞のTV欄では、最初が「石田ひかり」で、木村拓哉は3,4番目くらいだった気がしますね。 それから当時のSMAPは「6者6様」って感じでしたが、このドラマ以降ですかね・・彼が1歩抜け出す形になり「キムタク」と呼ばれはじめる様になったんですかね・・・。すなわち彼の“出世作”という事になるのでしょうかね。 (文中敬称略)