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団信の審査について
医者から「心気症(心気神経症)」という診断をされましたが、この病気で団信の審査が通らない可能性はあるでしょうか?
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- alias3
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団信通過の一般的な基準は以下の通りです。 継続性の無い、軽度の疾患(盲腸手術、入院を伴う骨折、痔の手術等)であれば治癒後3~6ヶ月後、継続性の殆ど無い疾患(ポリープ摘出、ヘルニア手術、入院を伴う肺炎等)は治癒後1~2年後、継続性のある疾患、もしくは重度の疾患(精神疾患、結核、腫瘍摘出手術等)は治癒後3年 精神疾患は医師が治癒を判断してから3年以上何事も無く経過しなければ、こと団信に限れば非常に困難となり得ます。 かといって、不実告知だけは避けましょう。症状が悪化して、収入に影響が出たらどうしますか? さらに最悪の事態に至った場合、その保証を享受できなくなります。 団信任意の公庫(フラット35)の選択もありですが、やはり今は住宅購入をはじめとしたあらゆるリスクを排除して、完治の方向に全力を注ぐことが先決かと思います。 前向きに頑張ってください。
神経症と名のつく疾患は、生命保険の加入はほぼNGとなるようです。 自殺の恐れがあるからです。 実際には神経症と言ってもいろいろありますが、保険の審査では 皆同じに見られる傾向があります。 逆に言うと、心気症を告知せずに保険に入っても、貴方が自殺さえしなければ保険は有効になるということです。 ちなみに団信の審査は保険会社がやるもので、銀行の融資審査とは別の物です。 銀行は病気で返済能力を判断することはありません。
お礼
大変参考になりましたありがとうございました。
- biyadoo
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元不動産業者です 病気の診断は程度の問題があります。 重症で会社勤務も難しく、長期の入院・通院が必要とみなされれば、支払い能力の面等も踏まえNGになるかもしれません。 医者と団信に申告すべきか相談してみてください。 黙っててもばれる事は無いかと思いますが、何かあった時に保証が無くなる可能性があります。
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ご回答誠にありがとうございました。
お礼
専門的なご意見大変参考になりました。ありがとうございました。