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庭にあるバラ鉢植えの自動水やり装置について
いつもお世話になっております。 バラ鉢植えの自動水遣り装置を検討しております。 使用されている方のお話を伺いたいと思います。 使用鉢数・使い勝手・メーカーをお教えください。 メリット・デメリットも併せて宜しくお願いいたします。
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noname#46899
回答No.1
http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=EY4200 を使っています。最大のメリットは水やりできずに枯らすということがまずないということですが、電池式なので、アルカリ電池(単一×4本)を半年に一度くらい交換する必要があります。 それなりの水量はありますが、バラは水切れさせないようにする必要があるようなので、一鉢に2~3本のノズルを刺しています。 普通の水量でノズルが10本なら10日に一回位のペースで水を補充すれば大丈夫だと思いますが、私は別売りのノズルを追加して30本にしているので、1週間保ちません。そのため、別に20ℓのポリタンクを用意してホースを渡し、サイフォンの原理で補充できるようにしています。 鉢数は20鉢、大きめのものが多いので、水やり器は、多めに水やりするもの(バラ、ブルーベリー等:ノズル30本)と少なめにするもの(ハーブ類:ノズル10本)とで2台使っています。 最初のセッティングのままで使い続けると、土も痩せ、湿気が多くなって害虫が土中にはびこるので、時々ノズルの差し替えもし、季節に応じて水やりの頻度も変える必要があります。 夏場だとこれでも足りないこともあるので、特に暑い日には別に水やりする必要もあります。 要は、自動だからといって頼り切ることなく、当たり前のことですが、花の状態を日々観察し、状態に応じた対応をする必要があるということです。
お礼
御返事ありがとうございます。 いろいろと考察する余地があるようですね。 参考にさせて頂きます。