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悲観
ここ数年というか、4,5年来にみられる傾向なのですが自分の将来を時々とても悲観的に考えてしまいます。それも非常に自分の将来に漠然とした不安をおぼえる感覚にとらわれ、それがなんともいえない心持を作り出しています。家庭の問題、仕事の問題、人間関係の問題など解決しなければならない問題が山積みになっているにも関わらず、何も手をつけていないというかんじに襲われ、周囲の人はそんな自分の心持とは裏腹に、非常に呑気にみえ、呪わしくかんじるほどです。日々、自分の金銭状態や生活、仕事について悩んでしまい、そんな気分のときに日常的なことについて細かく文句をいわれるとイライラし、根本的な問題から目をそらし続けているような生活に危機感をおぼえて、自分でも本当の意味で、心の底の怒りや不安を他人に話したことはありません。問題をいつも先延ばしする癖がある人をみると、自分の人生をめちゃくちゃにされてしまうという危機感まで持ってしまいます。ある種、精神的な病に近いものだと思うのですが、自分の将来について悲観的になって考えてしまいます。根がせっかちなのかもしれませんが、こういうのって鬱っぽいのでしょうか。
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- hamakkotarou
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誰でも将来については、どのようにも考えることが出来ます。 でも普通は悲観的に考えるのが一般的ではないかと思います。 なぜなら、どう考えても予想の範囲を超えられないので、最悪のことを考えておいて最低の準備をしておけばすこしは安心できるからだと思います。 間違えていけないことは将来のことは想像したことであって、現実には何も起きていないことです。 それに対していくら心配しても徒労に終わってしまうだけです。 将来のことを心配し続けるとと問題が起きます。 それは今やらなければいけないことがおろそかになることです。 心配することは必要なことですが、心配だけに時間を使わないように心掛けたほうがいいと思います。 また、一つの症状らしきモノで病気は判断は出来ないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 性格なのか、やたら明るくて楽観的な人を見ると どうしてそうなのか? と思ってしまいます。 そういうふうに自分を持って行きたいんだ という気持ちも 自分の中にあります。 でも本当に自分の人生めちゃめちゃだよと思うときがあります。 現実として。
お礼
>でも普通は悲観的に考えるのが一般的ではないかと思います。 そうですね。 >最悪のことを考えておいて最低の準備をしておけばすこしは安心できるからだと 最悪のこと、最低の準備。よくそういう人がいます。 でもそれは私はあまり意味がないのではといつも私は思ってしまいます。最悪なんてぜったいなりたくないと強く願うことが大切かなと思います。でも、最悪ってどの程度が最悪なのかと思うと、人によって限度が違うかとは思います、、。 ものすごく楽観的なところとすごく悲観的なところを行ったり来たりする極端な人生を送りやすい人というのが存在するのかもしれないです。 だからそうはならないように普通に生きるのが一番いいのかもしれないです、、、。 最悪っていうのも、思い込みで、最悪でも案外悪くないのかもしれないです。でも、人生とは極端に考えると、そういうところがあるのかなと 思います。真実は、残酷です、、。残酷さにどれだけ耐えられるかというのが耐久力なのかなぁとか考えてしまいます。 ただそういうことに耐えられないときというのもあるし、そのときの気分にもよるのでしょうね。 けど、人は悲観的な自分を持つのもときには大切なのかなと思います。必ず物事には表があれば裏があると考えれば、間違いがないはずだから、、、。たぶん、そう思って暗い部分に目をむけることをしてくれば、今の自分はなかったのではないかと時々思うときがあります。 暗闇を恐れない心が必要だったのかなと、、。 でも暗くよりは明るく、というのが人間の本能なので、そのへんは難しいです。だからよく、 ホラー映画をみることのできる人がすごいなと思っていました。 でも人間の中味って案外グロテスクなものなんだと思ってしまえば いいんだと最近思うようになりました。 つまりどれだけ大人になれるかです、、。 >心配することは必要なことですが、心配だけに時間を使わないように心掛けたほうがいいと思います。 深く考えることが大切なのかなと、、。でも、それができている人は、私のようにはならないのでしょうね、、。 ご回答ありがとうございました。
補足
よくわからないのですが、根本的に 足元不安定 なタイプなのではないかと自分で思ってしまいます。 それが悲観的なものに現実的につながっている気がします。 自分でも足元を他人からみられているという気持ちがすごく強いです。 足場から人生固めていく!という強い気持ちがある人が、 私の周囲の人にはいません。 ご回答ありがとうございました。