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全盲になった犬の生活
10才の柴犬と家族のようにくらしています。 3年前に緑内障で片目を視力をなくし、それでも元気に走り回っていました。犬の環境に適応する能力に感心していました。 このお正月に見えていた片目も緑内障が悪化して、絶望的のようです。眼科の専門医にもずいぶん見手もらって、これ以上無理な治療はやらないと決めました。 これからは、見えない状態でも苦痛を与えず生活させてあげようと思うのですが、排泄はずーと散歩の時で、家の庭でもやらないので、この年になってトイレの習慣を変えられるのか、夫婦共稼ぎで1日中留守番をさせていいのか、散歩の回数が減って体力は大丈夫か不安な事がいっぱいです。 全盲の犬との室内での生活など経験者の方、なにかアドバイスがあったら教えて下さい。
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- mickadel
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トイレの習慣を変えるのはなかなか難しいとは思いますが、散歩は全盲になっても可能です。いつも歩きなれた道であれば、まるで見えているかのように歩いていきます。10歳だとまだまだ元気だと思いますので是非怖がらずに散歩させてあげてください。家の中も家具の配置等今まで通りであればあまり心配はありませんが、留守番中もし心配であれば盲犬用の杖がわりになるものをショップですすめられたことがあります。 犬の顔の周りに半円形のプラスチックのリングを取り付けることで犬が障害物にぶつかっても、体に接触する前に障害物に気付くので体への傷害を防止出来るようになっているものです。プラスチックなので軽量でリングは犬の体に取り付けられたベルトと接続されていて、リングを取りつけたまま餌を食べることが出来るものでした。とても良く出来てるなあと思ったのですが値段がちょっと高かった(確か1万円以上でした)のと、うちは結局全盲になってからすぐに寝たきりになってしまったので実際には使いませんでした。 失ったのは視力だけです。第六感も含めてあらゆる感覚を働かせて犬は結構平気で生活していきます。あまり心配しすぎず今までどおりの生活をさせてあげてください。
- aki5006
- ベストアンサー率15% (49/325)
経験者ではないのですが、私の家にも10歳のシーズー犬を飼っています。現在は片目が白内障の為、視力が落ち獣医さんが言うには片目はほとんど見えていない状態です。と言われました。まだ、片目は大丈夫の様ですが、年齢からして将来の事も家族で考えました。無理な治療はしません。私の家も家族全員仕事を持っています。排泄はずーと散歩時です。最近になって、家の中でも排泄出来る様に、トイレを購入し一応場所は教えました。。もし、全盲になった場合は、子犬の時に購入した、サークルの中に犬を入れてから外出する事に家族で考えています。
お礼
さっそく回答ありがとうございました。 我が家の犬と同じ10才ですね。片目が見えればほとんど元の生活と変わらないので、今のうちに家の中で排泄できるように教えたのは将来的に良かったですね。柴犬は特に自分のテリトリーからかなり離れた所でしかトイレをしたがらない傾向にあるので、むずかしそうですが、入院から帰ってきたらトライしてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 犬の杖代わりのリングなんてあるんですね。 ぶつかって臆病になるよりいいかもしれません。 片目を失ったとき、以前とまったく変わらず走り回っていたとき、犬の感覚ってすごいなぁと思いました。