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飲み会での発言を翌日後悔して落ち込むことが多いのですが。

36歳男性です。最近友人、先輩、同僚などと飲み会で会話をすると、つい熱い話になることが多く、翌日その発言を行き過ぎたと思い、後悔して落ち込みます。2日程で後悔は小さくなるのですが、最近は飲み会のたびにこう感じるので、なるべく意見や個人を特定することを言わない、相槌のみに徹するよう自制しています。若い頃に比べ、30代になり熱い話題が多くなってきているせいもあるかもしれませんが、精神的に何かあるのか不安です。同じような経験のある方アドバイスお願いします。

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noname#30331
noname#30331
回答No.6

大人になられたんだと思います。 友人、先輩、同僚、若いころと違って立場や環境がみんな違って きているでしょう? うっかりしたことをいうと相手を傷つけるかもしれないと 思っているけれどもはけ口はほしいからあつくなるんでしょう? 質問者さまに必要なのはそのはけ口ですね。 熱く語ってもかまわない、誰をも傷つけない趣味かなんかです。 そして、個人を特定しないのはマナーですが、、、、、、、 意見というより、感情で語ったほうがいいですね。 意見は対立を生みますからね。 楽しかった、悲しかった、うれしかった、 人と共有できる感情のある会話だと後悔はないと思います。 今質問者様は自分の意見を人にきかせてばっかりかなあ?と 無意識に悩んでおられるような気がいたします。 相槌のみに徹しても面白くないでしょう? 気持ちを共有できる会話で、熱く盛り上がってください。

noname#165170
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「大人になって、立場、環境が変わって、はけ口が無い。」 そういえば今、趣味という趣味は余裕が無く何もしていません。 「意見より感情で共感できる会話にした方が後悔は無い。」 話し方の癖なのか、つい説得口調になっているのがわかります。悪い癖です。 大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • bascavil
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回答No.5

私と完全に同じ状態ですね。年齢的にも。 私も恐くて、飲み会ではまったく同じ状態でいます。 だから最近、「面白くない」と言われていますが、後悔の辛さを思うと、ダンマリになってしまいます。 30代というのは、ストレスが知らないうちにたまっていて、しかも実力とか地位とかが中途半端なんですよね。微妙にやり直せないし、かといって何でも出来る権力もないし。しかも、肉体的には、微妙に衰えているんですよ。気持ちよりも肉体が少し早く衰えるんですね。そういうわけで、酔ったとき、あらぬことを口走る可能性があって、そこが恐いんですよね。 私の場合、方針を決めています。 (1)目上の人がいる前では、もう最小限しかしゃべらない。 (2)セクシャル系の話題には自分からは絶対に入り込まない。 結果的にツマラナイと思われるのは、もう仕方ないと諦めています。 精神的な問題は、あると思いますが、それは避けられないですよ。30代とはそういうものです。「自分の精神の奥深は、病的な状態にある」という前提で酒の席では静かにしていることですね。

noname#165170
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同年代で同じ状況の方がいてなんかホッとしました。 「30代というのは、ストレスが知らないうちにたまっていて、しかも実力とか地位とかが中途半端なんですよね。微妙にやり直せないし、かといって何でも出来る権力もないし。」 これはまさに同感です。 しばらく酒の席ではおとなしく自分を見つめたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございました。

  • anchan1
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回答No.4

「精神的に何かあるのか不安です。」 何かあったらもっとマズイ態度取ってると思います。 (そういう同僚いました) ところで 精神的というか何らか「大きなストレス」を抱えておりませんでしょうか? 無理に抑え付けていてやっぱり違うと葛藤しているようなこと コレじゃあいけないんだけど抜け出せない自分にジレンマとか 男性なら ずっとやってきた仕事が報われないとか 上司にあまりにも理解がない(いろんな人いますから)とか 既婚なら家庭内で行き違いがあるとか 私が一時おかしかったのは理由にしたくないのですが 大きなストレス(プライベート)を抱え込んでいてもがいていたときでした。 自制心失ってそういう時って、自己正当化、認めたいがあまりに(表現は熱いが八つ当たりにも近い?)熱くなって討論してしまう傾向があるものです。 さらに性格的に「理屈っぽい」「技術系」「理系」に多いかも。 ※私も技術系畑で補佐してた時でした 飲み会の参加率を少し控えた方がいいかもしれません。 そういう時は”扇動タイプ”がいた場合、どうしても止まらなくなるから・・・(早めに帰るとか)

noname#165170
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、自分ではあまりストレスと認めていない部分で実はストレスがかかっているのかもしれません。仕事、家庭、人付き合いなど何個か心当たりはあります。自己正当化、八つ当たり的など今の自分に当てはまるかもしれません。 火をつけられると乗ってしまうタイプなので、飲み会の参加率を少し控えてみようかと思います。同じような経験の方がいて少し安心しました。 大変参考になりました。ありがとうございました。

noname#25310
noname#25310
回答No.3

自分が行動したあとに、それを思い出すととても恥ずかしくなったり嫌悪感を感じたりして、落ち込んでしまう。 これは行動しているときは「躁」状態で、翌日になると「鬱」状態になるからです。 躁鬱といっても病気のことじゃないです。 感情の振幅の大きな人にはよくあることです。 またこういうことは、躁状態で行動している時が、「偽者の自分」だから起こることが多いのです。 つまり、躁状態で楽しかったり熱く語ったりするのが、地に足のついた本当の自分であるなら、翌日に落ち込むことは少ないのです。 けれど躁状態の時に現実の自分と離れすぎているから、翌日、現実の自分がそのギャップに違和感を感じて、落ち込むのです。 でもお酒の席で、現実の自分と違うのは当たり前のことなので、このような嫌悪感に苦しむ人は質問者さまでなくても、たくさんいます。 別に精神的に異常なわけではないと思います。 なお、お酒を飲むからこそ「自分の本音」が言えるのだから、飲んだときの方が「本物の自分」ではないか?という考え方もあるかもしれませんが、それについて。 人間は理性と感情のバランスもすべて含めて、本物の自分を形成しています。 だから、理性のはずれた酔っ払い状態はやはり本物ではないのです。

noname#165170
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 躁状態での行動と、現実の自分とのギャップで落ち込むこと、また、このような嫌悪感に苦しむ人はたくさんいるということを理解しました。 ただ翌日、何であんなことを言ったんだろうと自分で理解できないのは、心の中の本音をストレスから誇張したり捻くれたりして表現してしまっているのが原因かとも思っています。話そうとしている内容の因子はどちらの状態でももっているとは思うのですが、それを増幅させて表現してしまうお酒の力は怖いものだとつくづく思いました。 大変参考になりました。ありがとうございました。

  • mifu33
  • ベストアンサー率23% (76/319)
回答No.2

あまり気にし過ぎではないですか? もし、「本当に言い過ぎたな」と思ったら、気軽に「昨日は言いすぎてゴメン」と謝ってしまえばいいですよ。 私もよく(自然と)やっていますが、大半は「全然気にしていないよ」とか、逆に「参考になりました」と感謝されてることもあったりして・・・ とにかく、”自分の若かりし頃の反省も含めて”、注意すべきは「飲みに行った時だけ言う」のは止めるべきです。常日頃から話しかけ、どんどん意見を言い、且つ相手の意見を聞くというのが大事だと思います。そうすれば、日常の延長線上で、アルコールで少し声が大きくなった程度だと周りの人は判断するのでは? おすすめは、「常に自然体」です。 ”人生は楽しく”

noname#165170
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 自分でも気にし過ぎと認めてはいるのですがなかなか...。 「常日頃から意見を言い、聞く、常に自然体、人生は楽しく。」 なんとなく出口が見えてきました。 大変参考になりました。ありがとうございました。

  • ht218
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回答No.1

私は女性ですが。 そうですね~貴方と同じ年齢くらいから、お酒を飲むと仕事のことはもちろん、恋愛についても説教するようになりました。 ある程度の酒量をこえると、人生とはとかも、言ってしまう時もあります。 次の日、昨日もまた、説教ジジィになってたよね~とさりげに聞くと、うん!と言われます。 たぶん、日頃のストレスとか、いろいろあるんでしょうね。 お酒を飲まない人は、昨日も説教してましたよ、おぼえてますか?とか自分でも反省しているのに、追い討ちをかけるような言葉を発しますが・・・ 飲む人は、お互い経験があるのでしょうね。 自分が思っているほど、何も気にしていなく、昨日も良い感じで説教してたよ~と言ってくれるので、ほっとします。 良いじゃないですか、そんな人も世の中には必要ですよ! と、自分でなぐさめているだけなのかもしれませんが。

noname#165170
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 同年齢くらいからこのような経験がおありと聞いて安心しました。 社会的に置かれている立場が変わってきたことによるストレスもあるんですかね。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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