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パーミッション 所有者について

Linuxにて、「httpd-2.0.59.tar」を展開した際に、パーミッションの 所有者が、drwxr-xr-x 11 500 500 4096 Jul 28 02:44 httpd-2.0.59/ となってしまいます。ちなみに、展開実行の 際には、rootで実施しています。なぜrootにならずに、「500」となってしまうのか、理由を教えてください。また、解決方法があれば、教えてください。宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • osamuy
  • ベストアンサー率42% (1231/2878)
回答No.1

tarは基本的に、パーミッションやタイムスタンプなどの情報をなるべく保つ形でアーカイブから展開する仕様になってます。で、rootは何でもできるので存在しないuidでも、その所有者のファイルとして作成します。 chownで望みの所有者に変更してください。 ちなみに、この手のファイルの展開は非特権ユーザでやった方が安全です。rootでやると重要なファイルを上書きして取り返しがつかなくなる場合がありますので。 分かってやっているなら問題ないですが。

tshigeo2000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。うまく解決出来ました。 まだまだ、Linuxの知識(?)がなくて、ご面倒おかけしました。 これを機にrootでの扱いに注意したいと思います。

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