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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーミッション(-rwxr-xr-x)だが、一般ユーザで実行できない)

一般ユーザで実行できないパーミッションの理由

このQ&Aのポイント
  • 一般ユーザでも実行できそうにみえますが、実際にはできない理由について説明します。
  • パーミッションの設定には、「読み取り(r)」「書き込み(w)」「実行(x)」の権限があります。
  • 一般ユーザは通常、一部のコマンドしか実行できないため、特定のコマンドは管理者権限が必要となります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「SuperUser(特権ユーザー)しか実行できないプログラム」を非特権ユーザーが起動した場合、起動後、プログラム自身が特権モードに移行するのに失敗し「このユーザーには特権が無い」と表示して実行を終了しているに過ぎません。 つまり「実行しているが、すぐ終了しているだけ」です。 なお、パーミション不足でプログラムが実行できない場合は「そのファイルに対するパーミションが不足している」と言うエラー表示をシェルが行うので シェル名: /usr/local/bin/コマンド名: Permission denied とか Permission denied コマンド名 のようなエラー表示が出る筈です。 なお、ファイルのパーミションには「特権が必要かどうか」は含まれていません。 なので、特権でしか動作できないプログラムは「ともかく起動して、プログラム自身で特権モードに移行できるか試し、移行出来たら実行を継続、駄目ならプログラム自身がエラーを表示して終了する」と言う方法を取ります。

ringo105
質問者

お礼

早々にご回答頂きまして、ありがとうございました。 内容についても、大変良くわかり、納得できました。

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