ラジオの道路交通情報ってどのように使われていますか?
ラジオ各局でよく道路交通情報をやっていますね。
あれって、全部理解できる人の方が多いんでしょうか?
私は車に乗る仕事はしていないので、休みの日にツーリングやドライブをする程度です。
でも、関東一円は結構いろいろなところに行っています。
ここ数年ラジオをよく聴くようになったんですが、例えば首都高なんて年に数回しか行かないので
『首都高中央環状線内回り、新板橋先頭に○キロの渋滞、扇大橋まで』とか、
『1号羽田線上り、芝浦JCTで事故のため、勝島まで渋滞』
とか早口にパパッと言われても、はあ???という感じで、全然わからず、
いつも大変気持ちが悪いです。
最近、これではあまりに気持ちが悪いと、首都高速のHPや地図をみたりして、
路線やJCTや出入口を覚えたりして、やっとなんとかだいたいわかるようになってきましたが、
首都高の神奈川線はまだ手をつけていませんし、京葉道や常磐道の話などされると全くわかりません。
また、情報が語られる順番もまちまちだし、自分が走っている道路の情報を言われても
突然で、『あれ、どっからどこまで渋滞しているって言ってた?』というありさまです。
よほど集中していないと聞き逃してしまいます。
AMで専用の道路情報もあるし、電光掲示板などもありますので、まあ不自由はしませんが、
よほど頭の回転が速く、慣れていないとラジオの交通情報ってちゃんと使えるんでしょうか?
それに、そもそもこの先渋滞していると聞いても、日本の道路じゃ、あまり回避策もない場合も多いですよね?
聞いてどうするんですか?
やっぱりあれは仕事でいつも車に乗っている人たちのためのものなんでしょうか?