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メモリって?
低レベルな質問ですみません。 メモリを増設すると作業時間が短縮できると聞きましたが、処理の速度が速くなるってことですか? それってCPUの仕事じゃないんですか? うーん、よくわかりません・・・。
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- gokuh
- ベストアンサー率37% (35/94)
仕事をパソコンにさせる際、必要なデ-タをその都度ハ-ドデイスクにアクセスして引き出して行うのですが、そのデ-タの置き場所がキャッシュなりメモリになります。 メモリはキャッシュほど高速でやり取りできませんがHDDに比べれば遥かに高速です。 メモリがいっぱいになるとデ-タの置き場所が不足するため、本来は必要な場所が無くなり、HDD上に仮想のメモリのようなものを展開して仕事をすることになります。 私事を例にとると従来Office95を標準ソフトとしてたうちの会社が97へバ-ジョンアップしてくれたのですが、その際メモリを最低環境の32MBのままにしたため、ハングアップが激増しました。(95に比べ97はもともとメモリの消費が激しい) その為、自宅のパソコンから128MBを引っぺがし会社の自分用のパソコンに取り付けました。 その激変ぶりは大変なものでした。まずエクセル等の起動が瞬時に、画像デ-タを用いる際のハングしかかったような状態が皆無になりました。 その後上司と掛け合い64MBにしてもらいましたが、前述のような快感を覚えるような改善はありませんでした。 また自宅のパソコンは趣味で動画を扱うため、128MBを256MBにしたのですが、こちらもあまり改善感がありませんでした。 NTやWIN以外のOSでは解りませんがWin98はもともとOS自体もメモリを食う為、128MBかそれ以下かはOfficeくらいの一般的なアプリケ-ションの使用環境でもはっきりと体感できると思います。 もしKaochinさんが上記の場合に当てはまる場合、知リ合いからメモリを借りて試してみることをお勧めします。CPUの増強より明らかにコストパフォ-マンスは高いですよ。
- h_sakaki
- ベストアンサー率18% (175/970)
前の人たちの回答でほとんど出尽くしているので、詳しいことは省きますが、 WIN95(初期)では必要メモリは16M(最低)・32M(推奨)でした WIN98ではほぼ倍です。しかし、その倍ぐらいあって初めて安定に動くような気がします。 また、HDDの空き容量(Cドライブ)が約100MBより少なくなると極端に速度が落ち、動作が不安定になります。HDDの空き容量や転送速度も処理が多くなると結構効きます。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
BigFootさんのおっしゃってることが答えだと思います。ちょっと補足を。 機種にもよりますがRAMディスク(RAMを利用してディスクの様な物を一時的に構築 する物)を利用することによってソフトによっては処理を高速にすることが出来ま す。インターネットエクスプローラなどのブラウザはキャッシュファイルというの を作りそれを利用するのですがそのために通常だとハードディスクの入出力が行わ れます。これをRAMディスクを利用すればハードディスクの入出力が減るため高速 に動作することが出来ます。特にハードディスクのインターフェースやハードディ スク自体の読み出し速度が遅い場合は結構効果があります。ただこういった利用を する場合はデメリットもありますので別売の解説書をよく読む必要があります。
- BigFoot
- ベストアンサー率31% (16/51)
まず、いくらメモリを増設しても、CPUそのものの処理速度は変わりませんし、 メモリを増設したからといって、絶対に作業時間が短縮するというものでもありません。 例えば、 OS自身が必要とするメモリの量と、OS上で動くアプリが必要とするメモリの量が、 仮に、60MBだったとします。 この場合で、PCに搭載されているメモリが32MBだとします。 すると、28MB不足している事になり、この不足している部分を HDDの一時ファイルを使って補います。 (補うというのは、不足している部分のデータ量が、HDDとメモリの間を 行ったり来たりするという事です。=スワップといいます) しかし、PCに搭載されているメモリが64MBだとしたら、 メモリ容量の不足はなくなり、HDDの一時ファイルを使う事はありません。 つまり、メモリの容量による作業時間の増減とは、 HDDとメモリを行ったり来たりするデータの量が増減する為に起こるものです。 もし、このデータ量に増減が無ければ、メモリを増設しても作業時間に変化は 起こらないのです。 仮に、あるアプリに割り当てられるメモリ量が常に2MBで、そのアプリが必要とする メモリ量が4MBだとすると、100GBのメモリを搭載したとしても、 そのアプリにかかる作業時間は(メモリ増設の要因では)変化しません。 以上、何か参考になれば幸いです。
- to-comas
- ベストアンサー率26% (5/19)
メモリを増設すると作業時間が短縮できる場合が多いです。(簡単な作業の場合ではほとんど時間短縮にはなりません) ただし、メモリーはCPUのスピードを速くするのではなく、CPUの処理効率を上げる働きをして、結果として処理速度が上がったように見える・感じる訳です。(理由は、すでに回答されているとおりです)
- nesas
- ベストアンサー率10% (2/20)
私も説明は得意ではありませんが・・・たとえ話をひとつ ここに同じ知能指数(cpu)の人が2人います 一人は「メモリ大」さん、もう一人は「メモリ小」さん、2人に同じ仕事をしてもらう為 手順を説明しています「大」さん「小」さん、一生懸命覚えています、ところが 「小」さん覚えきれなくなったのかメモ帳(HDD)に書いてます さて、仕事がはじまりました 「大」さんは手順を全て覚えているのでスイスイ仕事をこなしていきます 「小」さんはメモ帳を見ながらやっているのでモタモタして仕事があまり 進みませんでしたとさ。 おわり
- 3333333
- ベストアンサー率0% (0/1)
メモリはデ-タや命令を記憶するもの。別にレベルの低い質問では有りませんよ、最初みんな思うことですから。ですがもし、増やすのでしたら本などを読んでみたほうが良いと思います。このスペ-スで細かい説明はむりなので。とりあえずあげると何にストレスを感じてメモリを、とお考えになったかです、パソコンは全体で能力を上げるのが望ましく、一つだけすごくてもあまり意味がありません。例、CGをやる時は、CPU.メモリ、グラフィックボ-ド{グラフィックカ-ド}、他、というぐわいに上げてやるとストレスが少なくなります。上記した「本を読んだほうが・・」というのは、SIMM,DIMMや、メモリタイミングの設定{CL2,CL3等}や、PC100対応か、他、などちょい面倒だからです。
- MAGI4M
- ベストアンサー率11% (1/9)
限界はありますがメモリーを増設すると作業時間が短縮できます。 御指摘の通りCPUは全ての仕事をします。しかし、CPUは当然ですが命令(マシン 語)がないと実行しません。その命令はハードディスクにあります(アプリケー ションのインストールした場所)。CPUはハードディスク上の命令を取得しないと実 行ができないのです。詳しい時間はわすれましたが、CPUとディスクの動作時間の時 間があまりもあり過ぎるので、この時間差を埋めるのがメモリー/2次キャッシュ があります。このメモリが多ければCPUのWAIT時間が減るので早くなり
- BXG02213
- ベストアンサー率5% (1/19)
新美@BXG02213です。メモリーを増設すると A.作業空間がひろがり、複数のアプリの切替がスムーズになり、仕事の効率 が上がる。 B.仮想記憶を使う機会がが減り、アプリケーションがサクサク動く。 というメリットがありますよ。ご参考まで。
- nomochan
- ベストアンサー率0% (0/1)
説明の仕方が下手ですいません。たしかにCPUを交換すれば処理速度は上がるでしょ うが、メモリが少ないとHDDに読みにいく回数が多くなると思います。 例えとしてCPUは脳みそ、メモリを机、HDDを引出とします。 頭が良ければ問題を早くに解けます。でも、机が狭かったら教科書やノート、参考書 などをいっぺんに広げる事ができませんよね。ノートに書くのに教科書を引出にしま ったり床に置いたりしなければ書けませんから余分な動作が増えるわけです。 机が大きければ教科書、ノート、参考書などをいっぺんに出しても余裕があるわけで す。漢字の書き取りなんかも一緒にできちゃいます。引出にしまうという動作が極端 に減るわけです。そうすればいくら頭が悪くても余分な動作が無い分テキパキとこな す事ができるわけです。 こんな説明のしかたでわかりますか?WINDOWS自体で結構なメモリを使っているので、 CPUを交換するよりは最初にメモリを増設する事をお勧めします。それでも納得のい かないようだったらCPUを交換すればいいのではないでしょうか?
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