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セキが止まらない。。

11月の下旬に風邪をひきました。 38度くらいの熱が出て、 セキも結構出ました。 その後治りかけのトキに腸炎にかかって、 辛くてかれこれ2週間くらい仕事ができませんでした。 12月中旬に治ったのですが、 セキが止まらず、 内科に再び行きました。 喘息の疑いがあるのか、 家族に喘息持ちはいないかと色々聞かれましたが、 周りに喘息はいないのでその疑いは無くなったのか処方箋も無く、 普通に帰されました。 セキが止まらないので、 最初の風邪のときにもらった、 リン酸コデイン酸1%「マルイシ」という、 セキを鎮める薬を5日間飲み続けました。 しかし全く効果無し。 一体どういう症状で、 病院は何科に行くのがベストでしょうか? 詳しい症状としては、 普段からよく出るのですが、 夜家に帰ってくると頻繁に出るようになります。 息苦しい感じで、 タンも多少出ます。 深呼吸するとほんの少し苦しいです。 カラオケなど、 息をたくさん使うことがしづらくなりました。 本当に辛いです。 喘息とか肺炎のような気がしてしまって恐いです。

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回答No.3

小児科の医師をしているものです。持続する咳症状、お辛いですね。 症状をお伺いしていて、 1,感染症(気管支炎、肺炎) 2,アレルギー性疾患(喘息など) 3,その他 のいずれかが疑われるかな、と思います。 1の場合、病初期に高熱があり、その後1ヶ月咳症状が続くこと、h170228さんがカラオケに行かれるなどある程度若年であろうと推測されることなどからは、「マイコプラズマ肺炎」を最も疑います。この場合、アジスロマイシン、リカマイシン、クラリスロマイシンなどといった種類の抗生剤を内服すると劇的に改善します。 2の場合、何らかの感染症を契機に咳のみの症状が持続し、夜間(自宅)のほうが症状が重たくなることなどからは、内科の先生が疑われたような、喘息性疾患(気管支喘息、咳喘息)が考えられます。この場合、吸入薬やステロイド内服にて改善します。ただし、何らかの環境因子が原因となっていることがあるので、再発する恐れもあります。 3の場合、副鼻腔炎や慢性鼻炎などで鼻水が喉の方へ持続的に流入している場合や、逆流性食道炎などで胃液の逆流を認めている場合に慢性の咳が続くことが知られています。それぞれの対症療法で改善します。 いずれにしても診察所見、レントゲン、採血などにて診断に至ります。お近くの呼吸器内科を受診されることをお勧めします。お大事にして下さい。

その他の回答 (2)

noname#57890
noname#57890
回答No.2

 呼吸器内科の受診をお勧めします。  咳が出る疾患は色々あり、治療法も異なりますので、まずは専門医に診て貰うのが先決でしょう。  痰が出るのであれば、折角咳をして痰を排出しようとしているのに咳止めを服用するのも考え物ですし、  ご懸念の喘息にしても成人ではアレルギー性ばかりとは限らない等々、きちんと医師に相談し、正しい知識でもって対処すべきところかと思います。  夜間の方がきついとの事、寝ている間も苦しくなったりと辛い事もあるのではないでしょうか?  これから冷え込みもきつくなり、咳が一層出やすくなってきます。お早めに治療を開始なさって少しでも楽になって頂ければと思います。

noname#131812
noname#131812
回答No.1

こんばんは。 私は専門家ではないので、経験者としてアドバイスさせていただきますね。 家族に喘息の人がいるかどうかはあまり関係ないようです。主人の弟は両親や祖父母らに喘息の人がいないのに、小児喘息でした。主人も30歳を過ぎてから、転勤のため引っ越したのをきっかけに喘息がでるようになり、薬を処方していただきました。喘息は、多くの場合、アレルギーの原因になるもの(アレルゲンと言います)が体内に侵入し、発作がでます。また、精神的なものも大きく影響します(ストレスや疲れなど)。主人の場合、アレルゲンは『カビ』でした。引っ越した先は、一階の角部屋で築30年以上経過した社宅でした。湿気がものすごかったです。せきと共にジンマシンも出ていました。 私の両親や祖父母は喘息ではありませんでしたが、私も、その次に引っ越したさいに、喘息になってしまいました。後で思えば、このときは、精神的にまいっていたときでした。アレルゲンは、ハウスダストとダニでした。 私の母親は50歳を過ぎてから、姉は40歳を過ぎてからアレルギーの症状(花粉症や化学薬品過敏症)がでましたので、かくれアレルギーということもあるでしょうね。 ‘親族の喘息履歴’というよりも‘アレルギーを持っているかどうか’が関係すると思います。 質問の答えですが、別の内科で、血液検査をしてもらう事をおすすめします。アレルギーがあるかないか、また、あるとすれば何がアレルゲンなのかの検査です。それによって喘息かどうかの判断は確実につくでしょうし、喘息でなければ、別の病気を疑い、精密検査が必要になってくるでしょう。まずは血液検査ですね。 長々とすみません。

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