映画の中で変な使われ方をした曲
こんにちは、お世話になります。
時々映画を観ていてふと
「この曲ってちゃんと本人の許可は得ているのだろうか?」
と疑問を抱いてしまう様な酷い使われ方や
あまり良くない意味で使われている曲って有りますよね。
例えば
映画「アバウト・ア・ボーイ」で
ヒュー・グラントと牛若丸みたいな顔の男の子(名前が判りません・・)が
ロバータ・フラックの「やさしく歌って」
を一緒に歌うシーンが有りましたけど
あれも場面的には印象的なシーンですが、
「あんなダサイ曲」だのなんだのって散々言われて
あまり良いイメージとしては使われていなかったですよね。
あと映画「アメリカン・サイコ」で
主人公の男が部屋でみんなに
ホイットニー・ヒューストンやフィル・コリンズの曲を聴かせていましたが
あれも、そんな曲を自慢気に聴かせる主人公のカッコ悪さを
表した場面でも有ったので、これもアーティスト本人にとっては
あまり嬉しくない使われ方だったと思います。
他にもこういった、どちらかと言うと
あまり良くない使われ方をしていた曲って有りますでしょうか?
あと酷い使われ方では無いんだけど
変な使われ方をしていて印象に残った曲も有れば一緒にお願い致します。
例えば映画「ブギー・ナイツ」で
麻薬ディーラーのイカれたオヤジがマイ・ベスト(?)なる
ミュージック・テープを作って嬉しそうに聴きながら一緒になって歌い出す
ナイト・レンジャーの「シスター・クリスチャン」や
リック・スプリングフィールドの「ジェシーズ・ガール」
等もどちらかと言うとカッコ悪くて変な使われ方でしたよね。
こういった何という使われ方なんだ!って
ある意味印象に残っている映画使用曲が御座いましたら
是非宜しくお願い致します。