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そんな都合のいい・・・
さっきから録画したブリーチを見てましたら石田がおねーさんから 秘宝ぽいものをもらって喜んでました。 というのをみて思ったのですがアニメって”そんなの都合よすぎない?” というのが多いと思いますが、そういう都合よすぎない?的な展開で なんか興ざめしてしまったアニメってありますか? (これはやりすぎというようなもの)
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下の方の回答に加えて『ヤマト』ネタを一つ。 ヤマトのメインクルーの一人、『真田博士』の存在。 彼は天才科学者で、困った時に、その時々の状況に応じてそれ専用の対策兵器を『前もって』『こんな事もあろうかと』開発している。 究極は第一シリーズの『シームレス戦闘機』と『空間磁力メッキ』。 『シームレス戦闘機』は外装に継ぎ目が無い(!)戦闘機で、これはガミラスの無人要塞が、近づく敵の装甲版を継ぎ目から剥がしてしまうと言う(!!)不思議な兵器を使用していた為、継ぎ目の無い戦闘機で突入、破壊した物。 ガミラス要塞のこの特殊な能力も不可思議だが(と言うより何故もっと有効に使わない!?)、この様な兵器の存在を『前もって』予測し、更にどうやって作ったか判らないが継ぎ目が無い戦闘機を作ってしまうと言う所が超絶。 予断だが、この要塞破壊には博士も同行しており、最後には自らの両手両足に仕込んだ爆薬で要塞毎自爆している。 彼は幼い頃に遊園地の事故で家族と、自らの両手両足を失っており、技手、義足に『こんなこともあろうかと』要塞を破壊出来るだけの爆薬を仕込んでいた。最も、自爆後、要塞の廃墟から両手両足を失った状態で無事救出されはしたが。 彼の特技、『こんな事もあろうかと』は、こうしてみると幼少の頃、自分の両手足を失ったあたりから身についたのかもしれない。 『空間磁力メッキ』とは、最終回、デスラー総統の『デスラー砲(ヤマトの波動砲に準ずる最強兵器の一つ)』の照準に捕らえられ、回避もままならない絶体絶命の状況で、デスラー砲が当たった瞬間に発動した物。 これは何かというと無敵のバリアー(笑)で、ヤマトを直撃したデスラー砲はそのまま跳ね返り(!!!)デスラー艦自らに当たってデスラーは戦死、決着が付いたと言うもの。 これもどうやら真田博士がヤマトクルーたちには内緒で開発していた物らしく、効果が現れたときには皆が『唖然』としていた。 博士の得意げな「こんな事もあろうかと…云々」の説明を聞いた一同(視聴者も含めて)も、「こんな物があるならもっと早く使え」とは到底突っ込めないくらい当たり前のように説明していた博士の雄姿に感動した。 この『空間磁力メッキ』は、際前の戦いでガミラスが使用した『反射衛生砲』をヒントに考案された物。『反射衛生砲』のエピソードは物語り中盤で、視聴者も忘れた頃の話なので、この『空間磁力メッキ』は実はもうとっくに完成していたのだが、博士がここ一番で使って威張りたかった為に今まで使用を控えていたのではないかと私は睨んでいる。 また、他の特殊兵器もそうだが、何かの障害に当たる度に博士が新兵器を持ち出してくるのだが、彼自身が使う場合、何故かそのスイッチが第一艦橋内に忽然と設置されている為、他のクルー達も気が付かない筈は無いと思うのだが、兵器の効果が現れるまでは誰一人その事に突っ込みは入れないし、夫々の担当チーフ(操縦班長や攻撃班長)も知らない内に夫々の操作系に勝手に組み込んでいたりする所が和やかなクルーの雰囲気を醸し出している。 まあ、沖田艦長は知っていたかも知れないが、後半は殆ど『寝たきり』で艦長室に引き篭もっていたので定かではない。 思うに『ヤマト』の強さは、軍隊の艦船にはあるまじき個人主義、勝手に行動主義がはびこっていた事にあるのではなかろうか。 第二作目の、規律正しかった『アンドロメダ』艦隊も、もう少しフランクだったら負ける事は無かったのではないかと思ってしまう。 長々と書きましたが、『興ざめ』と言うよりは『盛り上がった』記憶です(笑)。まあ、うろ覚えに勝手な思い込みを加味してちょっと意地悪に書きましたが、『ヤマト』大好きです(爆)
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- barurog
- ベストアンサー率43% (22/51)
北斗の拳 悪者に襲われてる時ケンシロウがやってきて倒す 2では黒夜叉がヒョウにやられかけで死に掛けていた時 ケンシロウが助けに来てヒョウの拳を掴んで助けた 最後にカイオウを倒した瞬間ほかの仲間がみんな集まった
- toro777777
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>レーダーが出てきて以降 ドラゴンレーダーは最初から出ていましたよ。 劇場版 機動戦艦ナデシコ ご都合主義って劇中で言っちゃっています。
お礼
劇場版ナデシコを見直してみました。 確かにいってますね、笑わば笑えって 久しぶりに見ましたがそれなりに楽しめました。 ありがとうございます。
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
誰も突っ込まなさそうな『初代ガンダム』から一つ。 この作品は跡付け設定が数多く、また秀逸な物が多い為にこの手の話では敬遠されがちだが、実はご都合主義はきちんと踏襲されている。 『ホワイトベース』が地球に降下する時に『シャア』が攻撃を仕掛けてくるのだが、『アムロ』が操るガンダムは戦闘可能時間をオーバーして大気圏突入前のホワイトベースに戻れなくなってしまう。 同じく戦闘で戻れなくなった敵の『ザク』は突入時の摩擦熱で燃え尽き、シャアはちゃっかり突入カプセルに戻る。 残されたガンダムの中でアムロは、「きっと方法がある筈だ」とマニュアルをめくり、大気圏突入方法である『冷却シールド』を発見し、無事に燃える事無く大気圏突入を果たしている。 が、この時期の通常MSには大気圏突入可能なんてスペックは有る筈が無く、アムロがこの方法を、しかも突入中にマニュアルを調べる等と言う行動に出た理由が不思議。 この特異な(当時としては)スペックは、特質に値する物であり、いかにホワイトベースの生き残りのクルーが士官候補生と民間人だけとは言え実際に戦闘を経験しているのだからガンダムのマニュアルくらいは見ておいて然るべきで、整備スタッフの誰かが見ていれば知っている筈の装備だろう。であれば大気圏突入に際して攻撃を受けた時も、もしも戻れなかった場合の大気圏突入方法は事前にアムロに知らせてある筈。 まあ、物語の出来の良さと後付設定の為にあまり問題視されないが、当時としてはリアル路線を目指した作品にして「これは無いだろう」と思わせたエピソードの一つ。 まあ、そんな所までつつき出したら話題はキリが有りませんがね(笑) いや、勿論ガンダムも大好きですが。
お礼
私は劇場版しか見たことはありませんので それほど見てるわけではありませんがそういうシーンはありましたね 結構おもしろいつっこみでした。 ありがとうございます。
- NAZ0001
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誰かがピーンチ!、とどめを刺されそうなところで助っ人登場!…ってパターンがない戦闘物アニメって、むしろ無いでしょう。 物語である以上、ご都合主義は必然ですが。それを感じさせない/感じても許せる、のが脚本力ですよね。 BLEACHの原作にない分のアニメは、できが今2つです。キャラも展開も単純すぎ。
お礼
ありがとうございます。 ブリーチがバウント編に入ったとたんからくだらないなとおもってました。 あまりにくだらないので調べてみてやっとオリジナルなのかとわかりましたがもうちょっと考えて欲しかったです。 (これバウント編おわるまえにブリーチ終了じゃない?くらいおもってました)
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
主人公のピンチに ・新たな仲間が駆けつける。(昔の敵の場合が多い) ・死んだ仲間が復活する。(実は死んでなかった?) ・隠された能力が発動する。(特訓したうえでの実戦で成功ならまだしも) なんてのは結構ありますが... >石田がおねーさんから秘宝ぽいものをもらって喜んでました。 ブリーチのバウント編はオリジナルストーリーなので雨竜を登場させるための苦肉の設定だと思いますが 原作でも行方不明だった父親がでてきてクインシーの能力を取り戻してます。 >なんか興ざめしてしまったアニメってありますか? 「科学忍者隊ガッチャマンF」 「ドラゴンボールGT」 上記2作、主人公が変わらない続・続編のオリジナルストーリーのせいか、 設定がかなり無茶なような気がします。 高速で飛ぶ戦闘機の上で剣を構えて突撃とか、スーパーサイヤ人4とか... 他の理由だと 「聖闘士星矢」のスチールセイント、これはいらなかったと思います。
お礼
>>主人公のピンチに ・新たな仲間が駆けつける。(昔の敵の場合が多い) ・死んだ仲間が復活する。(実は死んでなかった?) ・隠された能力が発動する。(特訓したうえでの実戦で成功ならまだしも) 私実はこのあたりが結構好きです。 >>ブリーチのバウント編はオリジナルストーリーなので雨竜を登場させるための苦肉の設定だと思いますが ほぼ見たまんまの内容を書いただけでわかってもらえてうれしいです。 しかしなんかもう一ひねりほしかったです。もらっていきなり復活は ちょっと・・・ ドラゴンボールGTはそこまでしてドラゴンボール引きずらなくてもいいだろうと思いながら見てました。
- nemosan
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>そういう都合よすぎない?的な展開でなんか興ざめ これをネタとして使ったアニメに『機動戦艦ナデシコ』があるが…。 戦艦内でブームとなった劇中劇アニメの最終回で死んだはずの仲間が実は生きていた!的展開に、戦艦クルーが興ざめしてました(笑) で、本編最終回には死んだはずのキャラが生きていて戦艦クルーもビックリするのだが、それは一番生き返って欲しいと願った人ではなくて現実(アニメだけど)は厳しいネ・・・というヒネった物語でした。
お礼
ナデシコは好きで何回か見てますが そういうとこがあったのですね、よくおぼえてません すいません、もう一度見直してみようと思います。 ありがとうございます
- nebura71
- ベストアンサー率23% (177/743)
・「完結編」で、沖田艦長が復活できた理由が「実は脳死に至っていなかったから」というもの。 ・「永久に」で、森雪のかわりに艦内のヒロインを演じたサーシャが、前作まで赤ん坊だったのにいきなり17歳程度のナイスバディになっている理由が、「イスカンダル人の成長速度は地球人よりも速いから」というもの。 ・「新たなる」で、デスラー総統がゴルバへ特攻した理由が、「実はスターシャを愛しているのだよ」というもの。 ああ、愛情の裏返し。
お礼
ヤマトは小さいころにわけもわからず見てました。 ときどきたかがそのていどのことで殺人なんて短絡的すぎだろと 思うことはたたあります。
- SaySei
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先日、仲間内で話題になったのがドラゴンボール。 最初はかなり苦労して集めていたのに、レーダーが出てきて以降、あっという間…。後半(中盤以降か?)はそのせいで、「ドラゴンボール」というタイトルの意味がなくなっていましたし。
お礼
ありがとうございます ドラゴンボールはつっこみどころ満載のアニメですよね
お礼
>>こんなこともあろうかと ありがとうございます、画面の前で爆笑していました。 たしかに興ざめというよりも えっーーーーそんなのアリ!!で爆笑してしまう事もありますね