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昔のドラエモンは面白かった。

不二子F不二雄が監督していた映画はおもしろかったのですが、それ以降、不二子監督が亡くなって以降の映画が面白いと思いません。 小学生の時だったので面白いと感じただけかもしれませんが、何か少し違う気がします。 どう思いますか?

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  • violet122
  • ベストアンサー率32% (157/479)
回答No.5

藤子・F・不二雄先生は、監督ではなくて「制作総指揮」と 「映画版原作」を手がけていました。(それで質問者様が勘違いされていたのだと思います) 存命中の例外として、「パラレル西遊記」は脚本家もとひら了 が手がけたため、原作がありません。 監督は、1980年「のび太の恐竜」が福富博     1981年「のび太の宇宙開拓史」が西牧秀夫     1982~2004の映画版が芝山努     2006年「のび太の恐竜2006」が渡辺歩です。 これは併映作は含まれておりませんので、併映も数えると監督の 数は「原恵一」や「寺本幸代」などまだいます。 作画監督は1作目が 本多敏行 2作~23作が 富永貞義 24~25作が 渡辺歩 私もF先生存命中の作品のほうが面白いと思います。 亡くなられてからの作品も毎年2回は映画館に通って鑑賞するほどファンですが 特別面白いと思ったことはありません。(富永貞義さんが作画監督を降りられた後は作画が独特になったし好みでなくて余計見る気がしません。) ただ自分が子供でなくなったわけではないと思うのは、F先生が原作と総指揮をされていた時の作品は今観ても(DVD持っていますが)感動するからです。 特に最高傑作と謳われる「鉄人兵団」は涙無しには見れません。 F先生のすごいところは大人も子供の心へ還してしまうところです。 確かに亡くなられた後のドラえもんのテイストは少し違う気が します。「全然面白くない」ということはないですが F先生没後の芝山努監督作品は何かが足りない感じがしつつ(正確には なにが足りないのかよく分かりませんが)観ていました。 短編の感動シリーズ「帰ってきたドラえもん」等は渡辺歩監督作品として評価が高いですが 「泣かせ」演出が多くて、自然と涙がこぼれる原作の雰囲気は 表現しきれなかったとも思います。 渡辺歩監督の才能は素晴らしいですが、彼の独特な演出や作画が苦手 で「風使い」~「ワンニャン」は好きではなかったです。 私は藤子F先生の才能がすごすぎたのだと思っています。 恐らく彼が死なずに生きていたら、ドラえもんの黄金時代は 今も続いていたでしょう。(SF短編を見るとこの人は天才だと 改めて実感させられます)映画も引き続き面白かったでしょう。 天才の後を、残されたスタッフで繋いでゆくのはとても難しく原作無し でやっていくのはあまりにも大変だったのだと思います。 彼が遺したものは重すぎたのです。

その他の回答 (4)

noname#26664
noname#26664
回答No.4

もうネタも展開も尽きたからじゃないんでしょうか? だから、声優陣総入れ替えをしたと言う事を理由にしてリメイクしてるんだと思いますけどね。 個人的には『のびたの恐竜』が成功したからこれからずっとリメイクで行きそうな気がしますね。オリジナルはこれからはもう作られないかもしれないですね。 それとやはりドラえもんも長くつつくだけあってお約束の黄金パターンになっているので1作目から見ているとだんだん飽きてくるのだと思います。

us-hole
質問者

お礼

そうなんでしょうかねー。 オリジナルであろうがもうなんでも良いです。 一番良いのはドラエモンが終了する事です。 ありがとうございました。

  • gurumaru
  • ベストアンサー率15% (26/171)
回答No.3

それは私も同感です。ただその理由は年を重ねただけでしょう。 今の子ども達は初期の作品よりも近年の映画の方がおもしろいと言うでしょうし。そんなもんです。

us-hole
質問者

お礼

ですかね。 まあ確かにその通りだとおもいます。 ありがとうございました。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.2

すみません、興収について訂正します。 最高の成績は声優変更後の最新作ですね(これは結構意外)。 全体として藤子F不二雄逝去後の方が興収は高いみたいです。

us-hole
質問者

お礼

どうも。 僕としてはその事ってなんかつまらない事です汗 僕のドラエモンは創生日記で終わっています。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

どこかで勘違いされたのだと思いますが、 藤子F不二雄は劇場版の監督は一度もやっていません。 恐らく原作である大長編をご本人が描かれていた作品の事を指しているのだと思いますが、その時代の監督は「西牧秀夫(2作目まで)」「芝山努(3作目以降)」の2人です。 ちなみに芝山さんはキャストが入れ替わる2004年までずっと監督をされていました。 藤子F不二雄による最後の原作は「のび太のねじ巻き都市冒険記(18作目)」までです。この作品執筆中に逝去されました(だから後半は藤子プロのスタッフが描いている)。 さて、本題ですが、やはり個人的には初期の方が面白かったとは思うのですが、藤子F不二雄の逝去が境というよりは単に自分自身の年齢の問題かなと思います。1作目から通して見ていると、最初は普段と違うレギュラー達や壮大なテーマが面白いのですが、徐々にテーマに飽きて来ちゃうんですよね。既視感を伴うと言うか。8作目くらいからはあまり好きではないです。 一方で興行成績としては、没後の19作目が最高ですから、一概に藤子F不二雄の逝去によって面白さが損なわれたとも言えなさそうです。 これに比べれば声優の変更の方がよほど重大事件な気がします。

us-hole
質問者

お礼

そうなんですか! 原作が藤子(←漢字も間違えていた汗)さんなんですね。 声優の変更は僕にとって結構ショックでしたね、絵の雰囲気が変わったり、そもそも、面白くなくなってきている(?)ような気もしますし。 確かに年齢でそう感じるというのも大きいでしょうね。 ありがとうございました。

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