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アイドリングとカムの関係
エイプのボアアップを行ったのですが、アイドリングが安定せず、試行錯誤してます。 具体的に状況を書くと、セッティングに関係なくアイドルスクリューをある程度締めておかないとエンジンがかからず、 かかってもしばらくすると、エンジンキーをOFFにしたときのようにピタッと止まってしまいます。 プラグを確認したところ、かぶっているわけでもなく、まぁ少し濃い目くらいな感じでした。 CDIを交換していたのでノーマルに戻してエンジンをかけてみたのですが変化は見られませんでした。 エンジンの仕様は、 キタコライトボアアップキット(82cc) 武川Sステージ ハイカム 武川PC18キャブ ノーマルエアクリボックスの吸気ダクト除去 それで今自分が疑っているのはカムシャフトなんですが。。。 実は今使用しているSステージハイカムは中古品なんです。 以前携帯のオークションで武川シリンダーとセットで出品されていて落札したものです。 その落札したシリンダーというのがあまりいい状態ではなく、使えるかどうかきわどいくらいの状態でした。 ピストンピンもカジリのような跡があり、スムーズに取り付けができなかったです。 一応だめもとで組んだのですが、100キロほど走行してオイル上がりを起こしました。。。 カムは大丈夫そうだったので、今回キタコシリンダーを組む際に流用したのですが。。。 意外とカムが磨り減ったりしてて、それが原因でアイドリングが不安定になるものなのでしょうか? 長文失礼します。
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キャブセッティングが問題であるとすればですが・・・・ エアスクリューを緩めてみてはどうでしょう? 多少の調整が出来るはずです。緩めると薄くなりますから。逆に締めこみすぎると濃すぎてエンジンがかからないので少し緩めるだけでも多少の効果はあると思います。 ボアアップ前と比べてガスと吸気の量を20~40%程度上げていますか? 吸気量を上げるならばエアクリに穴を開けてうまく加工するかパワフィルをつけることで上げることができると思います。 エアクリ加工をうまくできればかなり効率よく吸気量を上げれると思います。 うまく加工できる自信がないならばパワフィルにするだけでいいと思います。 そしてプラグの焼けを見ながらジェットを合わせていけばうまくいくはずです。 ちなみに自分は50ccのスクーターのボアアップ車に乗っています。自分はエアクリ加工に成功しパワフィル以上の効率で吸気を上げています。エアクリだと雨でも平気ですし。 参考にしていただければと思います。
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ハイカムは高回転型にするためにオーバーラップも大きくとってあるのが普通ですから、アイドリングや低回転が犠牲になる可能性も否めないですが、 今回の件は単にキャブセッティングがおかしいだけな気がします。 「セッティングを教えてください」 「まえのオーナーもエイプにつけていた中古品ですからおかしいはずは」 という話は無しです。 個体差がありますので自分で出してください。
お礼
回答ありがとうございます。 もう少しスロー系のセッティングを煮詰めてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 一応50ccのときにビッグキャブに変えて、その際に吸気系のカスタムとしてノーマルのエアクリボックスの吸気口を拡大しています。 それだけでメインジェットが15~20番くらい変わっています。 とりあえずもう少しセッティングを煮詰めてみようと思います。