都会の学校は親友ができにくい?
私は、小中とひと学年50人の田舎の学校で過ごしてきました。
クラス替えしてもほとんどメンバーが変わらないしみんな顔見知りで、中学校も同じメンバーなので小学校高学年からはガッチリグループが固まっていて中学校卒業までそのグループで行動している感じでした。
高校はバラバラになったとしても高卒後そのまま地元に残ったり大卒後Uターンしたり、他県に行っても定期的に会ったり、地元意識が強く大人になっても小中のメンバーが親友みたいな感じでずっと交友関係が続いていく人が多いです。
高校は少し人数の多い学校でしたが、クラス替えの度にメンバーが変わって毎年友達が変わって…みたいな1年限りの浅い付き合いで、高校卒業後も交流がある友人はほとんどいません。(中には高校の友人とずっと交流のある人もいるでしょうけど…)
人数の多い小学校や中学校で育った方は、やっぱり私の高校時代みたいにクラス替えの度にメンバーが変わって毎年友達が変わって…みたいな浅く広い感じで親友ができづらかったですか?
というのも、娘が田舎のひと学年50人くらいの小学校からやや都会のひと学年120人程度の小学校に転校するので、戸惑わないだろうか心配です。また、私が田舎育ちなので都会の交友関係の雰囲気が分からなかったり、地元の友達の安心感?みたいなのが感じられないのが可哀想だなぁと思い私自身も不安を感じており、質問させていただきました。