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変形性股関節症って診断されたのですが。。。
３年ぐらい前に運動を夢中でやっていて（冬になると週２回スノボへ）、仕事中に激痛が走り、全く歩けなくなってしまい、病院に行ったところ、変形性股関節症と診断されました。そこで手術を勧められたのですが、骨盤を切って転回してっていう大変そうな手術だったので断りました。 私の角度は、右１２度、左１５度です。今の状況としては、和式のトイレに入ると立つときに違和感を感じ、座っていて急に立っても同じ違和感を感じる状況です。今は筋肉をつけるためプールに通っている状況です。 こんな状態なのですが、手術はした方がいいのでしょうか？？ 先生は、まだ軟骨（クッション）がいいうちにしたほうがって進めるのですが。。。
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cielcyann様 初めまして、股関節の手術、ご心配だと思います。内容から、推測すると、変形性股関節症の臼蓋（キュウガイ）形成不全だと思われます。臼蓋は骨盤の方で股関節の骨頭（大腿骨の先の丸い部分）を受けている骨盤の方です。その部分の角度が大きい場合、（正常は平均で１０度）股関節にかかる負担が大きくなるわけです。 手術の内容は具合的には色々方法があるので言えませんが、今いわれているのは、骨盤骨切り術という方法で、骨盤を切って臼蓋の角度を平らに近づけ、今まで筋肉、靱帯に無理がかかっていた部分を少しでも楽にさせ痛みを取り除く方法です。股関節を人工関節にすることとは少し違います。人工関節だとやはり対応年数の関係があるし、臼蓋と骨頭両方に問題があるときする手術の場合が多いです。現在プライベートなことはわかりませんが、妊娠、出産で痛みが出たり、筋肉の衰えが必ずきますので、よく手術内容を主治医の方に説明を受けられ、時期が適切か、することによるメリット、デメリット、リスクを詳細にお尋ねになられてから決断されてはどうですか。もしきちんと説明されなかったら、他の病院を受診され、セカンドオピニオンを聞かれることも必要かと思います。痛みが早くとれるといいですね。お大事になさってください。
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そりゃあそうでしょうね。 骨切り回転術は『残っているいい部分に摩擦を背負わせて他の部分は見なかったことにしよう（笑）』という手術ですからね。あまりにも磨耗が進めば、人工関節への置換しか道がなくなりますし、人工関節は進化したといっても若い方には一生ものにはなりえないですからね… ＞大変そうな手術だったので断りました… 大変な手術であるのには間違いがありませんが、医師は『それによって得られる利益』や『回避できる危険』の方が大きくなければ勧めることはしないものなんです。 手術の危険以上にこの先の道のほうが険しいと思いますよ。整形外科医がそう言ったのでしたら。
- puccini
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cielcyannさん こんにちは 私は6年前に右手首軟骨損傷で人工軟骨を入れる手術を しましたが、やはり本物にはかないません。なぜなら 人工で出来た軟骨なんですよ。多少今でも違和感が残 っております。 入院中にあなたと同じ変形性股関節症(略して変股と言 います）で手術されている方が大勢いました。軟骨がなくなり最終的には人工軟骨を入れなくては歩けなく なるという人たちばかりでした。 私は、あなたの主治医が言われるとおりまだ軟骨がい いうちに手術されるのが良いかと思われます。 入院期間は2ヶ月ぐらいですむと思いますが、悪化すれ ばするほど入院期間が長くなりますよ。
- todyssey
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あくまでも 一つの参考としてお読みください 私の身内が 人工股関節を入れております。 おととし 大阪の某病院で手術を受けました。 彼女は 股関節の手術をかなり以前から 勧められていましたが 決断できずにいて そのため手術前には 軟骨はほとんど擦り減り 杖をついて歩行していたため 背骨もゆがみ かばっていた足の筋肉もほとんどなくなってしまいました 手術を決断したのは やはり強い痛みのためだったようです。 丁度 その頃 テレビで 最先端の股関節の手術の映像を見て テレビ局に問合せ紹介されていた病院へといったのです。 現在では 通常の生活は支障なく行っています。 cielcyannさんが どうされればいいかは 私には全くわかりませんが 他のお医者様の意見も聞いて見られてはいかがでしょうか cielcyannさんにとって 最良の道が見つかりますように 最後になりましたが 検索していたら 看護される側からの資料がありました 一度目を通されると 少しはお役に立つでしょうか
以下の参考ＵＲＬサイトは参考になりますでしょうか？ 「股関節置換術」 この中で特に「説明」「適応」と関連リンク先を参考にしてください。 更にTOPページで「変形性股関節症」と入れて検索するといくつかHitしますので参考にしてください。 ご参考まで。 お大事に。
