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『魔法使いサリー』 という番組は、なぜ人気を博したのですか
1992年ごろに人気を博した『美少女戦士セーラームーン』という女性が主人公のアニメが登場したのは、1985年に男女雇用機会均等法が出来たりして女性の地位向上運動が盛んだったからだと思いますが、 そういう女性の地位向上運動が盛んになったのは、1980年代くらいからで、それ以前は、女性の地位向上には世間は冷淡だったと聞きましたが、 1966年に、『魔法使いサリー』という女性が主人公のアニメが出て、かなりの人気を博したというのはなぜでしょうか。 まだ女性の地位向上に対して世間は積極的でなかったと思いますが、『魔法使いサリー』という番組が人気を博したのはなぜですか。
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- mshr1962
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子供には女性の地位向上運動は関係ありません。 また女性が主人公というのも女の子向けのものということでは肯定されます。 それとセーラームーンのような戦闘シーンはないですからね。 ※戦闘シーンがあるという意味では、セーラームーンが大人にも認知されたのは、男女雇用機会均等法のおかげかもしれませんね。 人気に関しては他の方も述べられてますが、「魔法」というアイテムが大きいですね。 あとは、魔法を除けば日常の風景が見えるということでしょうか? そういう意味ではサザエさんやチビまる子に通じるかもしれません。
- dog
- ベストアンサー率32% (180/550)
女性の地位への関連性がよく分からないのですが・・・ どうして人気があったのか?と言えばおそらく「鉄腕アトム」「鉄人28号」「エイトマン」などどちらかと言うと男の子向けっぽいアニメの多い中で始めて(だったと思うのですが)女の子向けアニメだったからじゃないのでしょうか? かなりの人気と言うのも他に対抗する番組もなかったように思いますから現代アニメの人気状態とはかなり状況が違うのでは・・・
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
子供向け番組に「女性の地位向上」はあまり(と云うより全く)関係ないと思いますけど。 サリーが人気だったのは、子供達と同じ年代の女の子が、憧れである「魔法使い」であったからではないでしょうか。 こんなことが出来たら良いな、あんな風に「お姫さま」に変身出来たら良いなとか。 今でも低年齢向けのアニメでも魔法やそれに準ずる力を扱える少女たちが主人公の作品がありますが、幼稚園児には女性の地位向上なんて一切頭に無いと思います。
面白かったからですよぉ 『魔法使いサリー』と『ゲゲゲの鬼太郎』は面白いからずっと人気がありますよ 第一魔法使いと妖怪ですから、女性の地位が云々なんて関係ないんじゃないでしょうか? 1965生まれ~物心ついたら『魔法使いサリー』と『ゲゲゲの鬼太郎』でした。
直接の回答ではありませんが、参考になれば。 男女の地位に関する考え方や出来事と、どうしても関係づけたいような質問に見受けられますが、そこを一度切り離して、当時の他の番組や、放送内容、流行なども含めて総合的に調べないと、答えは出ませんよ。 セーラームーンが流行ったのは、いわゆる男の子向けの「戦隊モノ」といわれるジャンルに、女の子向けキャラクターで殴り込みを掛けたという斬新さも手伝ってのことで、女性の地位がどうのこうのというのは、要因の1つであったとしても、主となる要因であるとは言い切れないのではないでしょうか?。また、子供のファンに加え、そのころから増えてきたいわゆる「アニメオタク」と言われそうな「大きいお友達」達も、ファン層としてしっかり存在していましたし、漫画原作はアニメよりも前から存在していました。アニメだけでブームを語るのは誤認識の可能性が高いです。 時代の流れが女性キャラクターを、従来と違う方向に推進するという方向に向いていたのは確かでしょうが、雇用機会均等法だけを要因とするのは乱暴だと思います。
- gatetsu38
- ベストアンサー率36% (65/179)
女性の地位とか、そんなことは関係なく ストーリーが面白ければヒットすると思いますよ。 例えば、これだけ「死」というものに過敏になっている現代、 「DEATH-NOTE」の人気は落ちているでしょうか? 落ちていないと思います。 要するに、背景などはほとんど関係がないと思いますよ。
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