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マフラー論

質問は、カスタムマフラーというカテゴリーの中に、   純正より静かな、とまではいかなくても、純正と同様の静粛性を保ちつつ、なおかつ純正よりも軽量で、クォリティの高いものが無いのはなぜかということです。   マフラー交換=音が大きくなる、音圧が上がる、音を追求する、という方程式は避けて通れないのでしょうか。   私は乗り継いできたバイクはすべてマフラーは純正を使用してきています。一番静かだからです。   静かなカスタムマフラーはやはり需要が少なすぎるとは思いますが、静粛を謳うカスタムマフラーがあってもいいと思います。   純正とカスタムの構造的な違い等は理解しているつもりですので、暇なときに回答お願いします。

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  • zzr13k
  • ベストアンサー率52% (11/21)
回答No.4

カスタムマフラーについて詳しいわけではありませんが 日本の大手サードパーティー製であれば、音量については 純正と同等、または+α程度ではないでしょうか。 中でも最近の大型、特にスポーツバイクでは純正でも規制値一杯の 物が多いので、車検対応の商品であれば音量が上がることは あまり無いかと思われます。<純正=規制値一杯という前提で。 (ただし、バッフルを外した場合や音質の変化は別とします) それでも純正以上にコストを掛けることが可能なため、 軽量で品質も同等以上の物がほとんどだと自分は認識しています。 (”クオリティ”の定義にもよりますが) 特に重量面で純正より悪化するものは、普通はないのではないでしょうか。 中型以下では純正並みに静粛性の高いアフターパーツ品は 確かに無いに等しいのかもしれませんね。 そこは仰る通り、需要次第だと思います。 値段の折り合いさえ付けばワンオフ製作という手も一応あります。 要は、「需要」と「コスト(価格)」によって 決まるのではないでしょうか。

その他の回答 (4)

  • Fazer
  • ベストアンサー率20% (26/125)
回答No.5

リプレイスと出力向上は1セットになっていますからね。 静かさを売りにするマフラーがあったとしても、純正よりパワーダウンしてしまってはやはり売れないのでしょう。 少数のニーズに答えて赤字を出してしまっては意味ありませんしね。

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.3

感じていらっしゃるとおり、市場のニーズというものがあると思います。 理解しているつもりとおっしゃいますが、ノーマルレベルの静かさでノーマルより軽い?それができるならメーカーがやっています。ノーマルの音量でパワーで、精一杯の軽量化をやってあの重量なのです。 リッターSSなどは本当にグラム単位の軽量化をされていますが、それをやっているのはリプレイスメーカーなどとは比べ物にならないぐらい エキゾーストに関するデータがある大資本のメーカーです。 当然のことながらコストの制約があるためクオリティにはある程度の限界がありますし、あれは最大公約数的な回答なのです。 あなたはどんなマフラーなら良いのでしょうか? リプレイスメーカーの技術力からすれば、ノーマルと同程度のパワーを出すにはほぼ同じ構造でなければ無理でしょう、もちろん静かという条件です。軽くするために薄くしたり構造を簡略化すれば、とたんにうるさくなります。 ほぼ同じ構造で品質を上げるというなら、より良い材料を使い手作業で仕上げればクオリティは上がりますから、それは可能でしょう。 出来上がるのはほぼ同じパワーと同じ重量、多少上質なクオリティ、これでは商品力が不足するので売れないのではないでしょうか?売れないので高くなります、ほぼワンオフということで一般的なステンレスでも(静音性のためにはチタンの単管は使えません、ステンで特注で2重管を作る必要があるでしょう)40万程度すると思います。 現実にこんなマフラーがほしければ、実際はカタログモデルになく本当にワンオフで作ることになりますから60万程度かかってもおかしくありません。

  • blue1200
  • ベストアンサー率60% (331/543)
回答No.2

これまでの社外品は、交換することによるメリットが音量や出力向上、外観の変化やそれに伴う所有欲を満たす事に有ったので、ある程度は仕方無かったのかと思います。 出力向上と音量はある程度比例しますし、純正マフラ-に対して大きな音量は、運転者にとって気分を高揚させ、力を誇示する道具でもある様に思えます。 特に暴走族や最近のスク-タ-等は、単純に大音量のみを求めた改造でしょう。 これでは、世間からの批判は避けられませんし、新たな規制の対象になるのは致し方ない所です。 その動機が何であれ、音量が大きい事による周囲への影響は同じですが… 4輪業界でも、静かで外観・出力共に向上させる様な商品が主流になっている様に、2輪業界でも今後は静かで高品質なマフラ-が発売されるのではないでしょうか。 そうでなくては、部品メ-カ-も生き残れない筈です。 現状でも、車検時の検査は厳しくなってきています。 新車の逆輸入車の新規登録でも、騒音測定により不合格になるケ-スも有りますし、継続車検においても社外品の騒音測定は当たり前になっています。 今後は、規制も含めて排気音量は静かに成らざるを得ないでしょう。 大分前から、国土交通省による騒音規制が検討されているようです。 2輪雑誌等でも何度か取り上げられています。まだその内容は決まっていませんが、今後その規制対象・基準等が明らかになる時は、かなり厳しいものになる可能性が有るのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/jidosha/iinkai/souon/index.htm
  • web_cats
  • ベストアンサー率20% (193/953)
回答No.1

古いドカティの900SS(70年代のMHRのベース車)はノーマルがうるさい。 しかたなく社外品を取り付けたところ静音バイクに大変身!!!!! バンビーンなんかヘリコプタが飛んできたと思ったくらい。 ワンオフで作ってもらっても大音響です。 ハーキュレスに至っては芝刈り機のサイレンサを流用してその場をしのぎました。 純正が全て静かなわけではありません。

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