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連絡割引?
最近連絡割引のことを知ったんですが、いまいちよく分かってなくて。。 自分は京成を使うんですが、池袋方面へ行く場合京成で日暮里まで出て、そこから山手線を使います。 で、日暮里でいつもJRへ乗るための切符を窓口で購入しますが。 先日出発の駅の券売機にJRの料金を合わせた連絡切符があるのに気づきました。 いつもは、日暮里までの切符を買い、そして窓口でまた買うってしていたんですけど。 出発駅からまとめて買う方が安いんですかね。 ふと気になりお聞きしました。
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京成とJRにはないとおもいました。 日暮里で買っても京成で買っても値段は同じでしょう。 ただ、特殊な例で割引になる区間と言うものが存在します。 通過連絡割引と言う制度があります。 有名なところでは千代田線西日暮里-北千住を利用した際に、この制度があります。 これは前後をJRを利用している場合、間にメトロをはさんでも、両側のJRは一本の路線として計算する制度です。 普通に買うと、3回切符を買うことになりますが、JR分が1回ということになりますので、その分割引になります。 ただし、この制度は以下の条件を満足していないといけません。 ・乗車駅から降車駅まで一気に切符を買う(定期も同じ) ・区間が決まっている この制度は 東武-JR-東武 JR-東武-JR JR-小田急-JR JR-東急-JR などにも区間限定で存在します。 それから、初乗り区間のみを利用する場合割引がある区間が存在します。 これは2社利用するも、どちらも短距離(初乗り区間)しか利用しない場合、短距離利用なのに2社分で割高になるという考えから、双方の会社から10円位割り引きます。 日暮里乗換えで京成-JRの場合、この制度はあるかもしれません。 ただし、両者とも日暮里から初乗り区間内の利用だけに完結する制度です。 これも、最初に一気に切符を買わないといけません。乗換駅で買いなおすと普通の運賃です。 湘南台乗換えで、相鉄と小田急の初乗り区間同志 五反田で東急池上線とJR山手線の初乗り区間同志 などがあったと思います それから、メトロ-都営を乗り換え1回するときに限り、合計額から70円引きになります。 これはメトロ、都営で協定が結ばれている乗換駅で乗換えをする際にある制度で、改札を出る前なら乗り換え精算処理が可能ですので、乗換駅でもOKです。 メトロ、都営は直通運転してますが、その直通相手から乗り入れてきた乗客にも対応しています。 また、私鉄同士で独自の割引制度を結んでいる場合があります。 たしか京成は北総公団-都営と乗る人のためにこの割引の対象があったと思います。北総高いですからねぇ。 東横線とみなとみらい線にもあったと思います。 私が思いつく割引制度はこんなところです。 ちなみに、日暮里乗換えでJRの切符が買えるのは連絡協定をJRと京成がむすんでいるからで、これがないと乗り換え切符すら販売されません。 つまり乗り換え切符が発行されること自体が一種のサービスでもあります。
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JRと京成の組み合わせには割引はありませんが一括購入できます。 割引があるのは都営地下鉄と東京メトロ、 また、一部区間で割引があるのはJR(大宮乗換え)と東武鉄道(北大宮~大宮公園)といろいろあります。
お礼
そうなんですね、都営地下鉄とメトロへの乗り継ぎもよくするので知っていて良かったです。 ありがとうございました!
以前、北総線の千葉ニュータウンから新日本橋までの切符(京成線経由ですね)を券売機で購入したとき、丁度1000円でした。券面を見ると連絡割引になっていました。連絡切符を購入した方が安い場合もあると思います。
お礼
やはり一括購入出来ましたか。 ありがとうございました!
お礼
京成とJRにはないんですね。 確かに計算したら同じやったような気がします。 都内の鉄道ってよく考えられて出来ていますね。 でも、この制度を知らずに使っていたりすると高い交通費になったりしますよね。 詳しい説明どうもありがとうございました!