フォークリフトの油圧の不調
トヨタ4FG エンジン4P 古いフォークリフト型タイヤショベルです、
除雪のみに使用しているのですが冬季10日ぐらい使用するだけで、あとは1年中車庫保管です、
昨年除雪中にバケット・ヒンジ共シリンダーの油圧が上がらなくなりました、エンジンの回転数を上げ操作レバーを引きっぱなしで5分ほど掛けてゆっくりと上がる程度にまで落ちてしまいました、バケット・ヒンジ共降ろす時は普通に降ります、エンジンが温まるまでは一切油圧が効きません、パワステの油圧のみは正常に動いていました、
しばらく放置しておけば直るかもしれないと思い半年以上経過経過しました、そろそろ除雪に備えて点検をしようとしたら、エンジンは正常に動くのですが、今度はパワステの油圧も上がらなく超重ステになっていました、
エンジンに付いている油圧ポンプをエンジンを掛けたまま分解しようとしたら作動油が溢れ出てきたのでちゃんと動いているようです、油圧シリンダーに繋がっている油圧ホースを外してみて油圧操作レバーを引くとちゃんと作動油が勢い良く出てきます、
いったい何が原因かさっぱり解らなく、唯一正常な時との違いは今まで聞いたことのない機械がこすれる様な音が出ているぐらいです、
作動油は2年前に新品に入れ替えてあります、作動油戻り側に付いているフィルターも外してみたら綺麗な物です、オイルの量など基本的なことはちゃんと管理しています、
このような説明で判断できるか解りませんが、フォークリフト・油圧に詳しい方居られますか、
ちなみに私は車にある程度詳しい素人レベルです、