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フォークリフトの仕事の危険性
フォークリフトの仕事は時給がそれなりに高いことが多いのですが(大抵1200円↑)、誰でも時間と5万程度あれば取れる資格ですよね。実務となると経験に伴ったテクニックがないと仕事にならないと思うのですが、資格自体は簡単に取れ、それほど貴重な資格とも思えないのですが、時給が高い理由はなんでしょうか?。リスクがあるのでしょうか? 私は過去にフォークを受講したので、乗れるのですが実務経験はありません。バイトでフォークの仕事をはじめようと思っているのですが、時給がそれなりな分のリスクがあるのでは? と気になっています。 機械の操作をするわけですから、人を傷つけてしまったら業務上過失傷害などの問題も発生するかもしません。やはりこの点がリスクでしょうか? そうだとして、その場合に備えて保険など入れませんでしょうか?。自転車に乗っている人が自転車保険がわりに、日常生活傷害保険に入っている人がいるのですが、そういう保険は業務内では無効でしょうか? 遠い将来の話ですが、仮に50歳くらいでリストラされた場合、フォークのバイト、派遣社員でなんとか生活していこうと考えているんですが、フォークリフトの仕事は何歳くらいまで雇ってもらえるでしょうか? 長くなってしまったので、要点をまとめると 1、フォークリフトのバイトの時給がそこそこ高い理由。それに関係しているであろう、仕事上のリスクやデメリットは? 2、何歳までフォークリフトの仕事はできますか?
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1.フォークの免許があるだけでは、たぶん高い時給はもらえません。 フォークを運転して作業するには、様々なテクニックがあり経験を積まないと出来ないからです。 たとえば超精密機械の入ったコンテナをトラックに搬入するという場合があります。コンテナは何個かまとまっていて、1個当たり1千万ぐらいの価値があります(全体で億を越えます) パレットにフォークを挿すときにグシャっとやったら数千万、バランスを崩してコンテナ全体が床に落ちたら、億単位の損害です。 このような場合は、信頼できる人にしか任せられないですよね。 また凄く狭いトラックに中に入って、全てをきっちり積むのもかなりのテクニックがいります。 このあたりがフォーク免許者の時給に反映します 2.フォークを運転するような環境はとても厳しいところが多いです。夏は冷房なし、冬も暖房無しの職場がほとんどでしょう。 そのような条件の中で、毎日事故を起こさずにフォークを運転するとなると、個人差もありますが、やはり60歳ぐらいまでが1つの目安でしょう。
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2に関しては、 個人の体力等の差もあることなので一概にいえませんが、60歳越えても現役の方はたくさんいらっしゃる様です。 1については、 フォークリフトと言ってもフォークリフトで運搬する以前に、パレットに荷物を積む作業があったり、肉体労働的要素も強いこと。 長時間、フォークリフトに乗ることで腰痛等の職業病になることもあります。 それから、時給に関しては、肉体労働プラスやはり資格に対する手当と考えてよいのではないでしょうか。 万一、資格の無い者をフォークリフト業務従事させ、事故を起こした場合の事業所への罰則、社会的信用等考慮すると、それなりの評価が与えられる責任ある仕事と言う事ではないでしょうか。
お礼
たしかに、腰痛はありそうですね 重い荷物も持つかもしれませんし 簡単な資格とはいえ侮るなかれですね
お礼
なるほど、資格自体は簡単に取れても、 熟練したテクニックが必要で夏場冬場の体調管理も大変そうですね 求人がしょっちゅうあるのと、それなりの給料なのも納得です