メモリの価格

質問

メモリの増設は、いままで何度か経験があります。（約5年間）
アバウトな質問ですが、2～3年前に比べると、サードパーティ製メモリ（バッファロー・IOデータ）と、バルクメモリの価格差が相当縮まった感じを受けますが、どうでしょうか？
2～3年前ですと、店頭で購入する場合、倍くらい違う場合もありました。
これは、バルクが高くなった？、または、サードパーティ製が安くなった？のでしょうか？
ご存知の方がおられましたら、よろしくお願いします。

回答No.2

noname#79142 · ベストアンサー

今主流のDDR2メモリはメモリチップ製造にもそれを基板に取り付けてDIMMメモリとして製造するにも高い技術が要求されるので、昔ほどの(エラーを多発するババメモリをつかむような)品質差は少なくなりました。そういうこともあって確かにメモリの価格差は(オーバークロック用とか以外は)相当縮まりました。あとは基本的にはANo.1の方のおっしゃる通りです。

あと、高速になってタイミングがシビアになったため相性問題が多発します。

補足

ありがとうございました。

回答No.1

NAZ0001

バルクとは、製品に組み込むことが前提の簡易包装製品のことです。いわゆるノーブランドとは、意味が違います。また、I/Oデータのバルクも存在します。
バルクだから品質が悪いとかではなく、簡易包装で大量納入だから、単価が安くなっているに過ぎません。
また、Samsung純正メモリは「これを買っておけば大丈夫」というくらい品質で定評がありますが、そもそもバルク以外では買えません。
逆に、I/OもBaffaloも、メモリチップは作っていませんので。別メーカーのものを購入して基盤に組み付け/販売しているだけです(良いチップメーカーの選択と、品質の良い基盤を使ってるので、定評はありますが)。
I/O等の一般販売品が高いのは、「時価が付かない」「サポートが保障されている」という点につきますが。パーツ専門店だけではなく、ヨドバシなどでもバルクメモリが売られるようになったため、競争原理でI/O等が安くなってきたとも言えます。

ついでに。
現在は、サードパーティーとは呼ばないかと。絶対的シェアを持っているPCメーカーが存在しないですし、基幹パーツはほとんど別の会社のものです。規格品かどうかだけが問題であって、またその規格を独占している会社も無いので、サードパーティーも存在しません。