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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木目ベース板にINVを取付けても大丈夫?)

木目ベース板にINVを取付けても大丈夫?

このQ&Aのポイント
  • 制御盤内の木目ベース板にインバータを取り付けることは可能か?発熱による火災のリスクが気になる。
  • パネルファンと電動ファン、ルーバーを設置し、通風を考慮した上でインバータを取り付ける予定。
  • 怪我のためにドリルやタップ立ての作業ができないため、木ネジを使用してインバータの取り付けを行う。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kiki_s
  • ベストアンサー率59% (147/248)
回答No.3

>取扱説明書に木目ベース板は使わない、ということが記載されていませんし 木材とは記載されていませんが、 どの機種でも「可燃性への取り付けはしない」、 「不燃性(金属など)の取り付け面に」と記載があります。 現実、木目ベースにインバータを取り付けている制御盤は良く見かけます。 しかし、そういう制御盤を設計製作する設計者の知識と認識不足ではないでしょうか? もちろんコストなどの問題でせざるを得ない場合もありますが、 インバータは温度上昇が激しく100度を超える事もありますので、 木目ベースが焦げる可能性もあります。 私の経験から云えば、7.5KW程度のインバータであれば、 木目ベースに取り付ける事は可能です。 ただし、前記したように火災などの問題があるという事と、 アースが取れないという事です。 また、直接インバータを木ねじで固定した場合、 木ねじが緩んで来る可能性もあります。 木目ベースとはいえ、結構大きな筐体ですから、 筐体はそのままで、木目ベースを鉄板ベースに入れ替えるのも一案です。 不可能ではないと思います。 私自身も経験していますので(^^;; 鉄板ベースが無理な場合・・・ これも邪道ではありますが、 筐体奥行きに余裕があるのなら、 Z形に金具を作り、インバータを浮かす方法があります。 木ねじの本数も増やせますので、 固定強度も上がります。 どちらにしても、鉄板ベースを基本に考えられた方が良いでしょう。

rb26dett-32gtr
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >どの機種でも「可燃性への取り付けはしない」、 「不燃性(金属など)の取り付け面に」と記載があります。 →ありましたか? 取扱説明書を良く読んでいなかったようで、再確認します。 >そういう制御盤を設計製作する設計者の知識と認識不足ではないでしょうか? →通常は鉄板ベース板を使っています。 質問したように電ドルの振動を受けるわけにはいきませんし、タップ立てを左手で行うのは困難です。 ましてや折損したときのことを考えるととてもじゃありません。 INVの取付け穴はプラスチックです。鉄板ベース板でも結局は板とは直接接触していません。なのでINV内部のアース取付けビスから筐体のアース受けにボルトで取付けています(専用に加工されています)。 結局は木目ベース板でも鉄板ベース板でもアースの取り方は同じです。 全治1.5ヶ月なのですが、無理して作業を続ければ自分に跳ね返り(骨の変形や治りが遅くなる)があるので、考えます・・・

rb26dett-32gtr
質問者

補足

本人が取扱説明書の注意書きのページを見落としていたようです。私も読みました。 ただ、パネルルーバー(強制ファンと吸気口)が取り付けられているせいか、INVを外しても木目ベース板には焦げなどは一切無く、安心しました。 また、仰るようにOptのブレーキ抵抗器を木目ベース板に取り付ける場合はZ金具を作り、パネルファンの近くに取り付けて放熱性を高めています(過去に1台有り)。 完治するまで私が手伝うことになりました。勿論、今まで通り鉄板ベース板を使用します。 皆さんからの良きアドバイス、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sentakuya
  • ベストアンサー率32% (396/1204)
回答No.2

筐体(本体・扉・取付板)は電気的に連結している必要があります。 蝶番・ボルトで連結していると言えるかは各自・各社言い分があります。

rb26dett-32gtr
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 配電盤は木目ベース板以外は全て鉄板に連結接続されています。 またINVのアースは配電盤自体にアースの取付け板とボルトが施されており、そこに接続しています。 リースする仕事をしていますが、戻って来た配電盤内のINVを取外して木目ベース板を確認していますが、板自体には焦げている様子はありませんでした。 ところで、木目ベース板では焦げる、発煙、火災などになるのかの回答・アドバイスをお願いします。 INVを取付ける場合は必ずパネル電動ファンとフィルター付きルーバー(どちらも120mm角の穴)を取付けています(質問内容参照)。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2408)
回答No.1

火災よりも重量が心配 普通、7.5kwになると最小M6、標準でM8ボルト止めと思う FREならともかくFRAじゃあねぇ 果たしてタッピングビスで固定できるような代物か? >今回、利き腕の指を怪我して電ドルやタップ立ての作業が困難になりました。 そもそも、怪我した手でそれだけの目方の物を持てるのなら M6ドリルのタップ立て位は出来ると思う

rb26dett-32gtr
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 木目ベースの厚さは20mmあります。 木ネジは50mmの長さのものを使って締めています。 >そもそも、怪我した手でそれだけの目方の物を持てるのなら →左手だけで十分持てます(FR-A200シリーズでも)。 質問にあるように配電盤はそんなに大きくはありませんし、盤を倒して平面状にして作業をしています。 >火災よりも重量が心配 →取付けが弛んだり外れたりということは過去に一度もありません(今までに18面取付け実績あり)。 ただ、取扱説明書に木目ベース板は使わない、ということが記載されていませんし、木目ベース板にINVを取付けて火災(発煙)になることはないのかな? と気になったもんで・・・

rb26dett-32gtr
質問者

補足

補足しますと、右手薬指と中指甲の骨が完全に骨折しています。 振動を与えたり、捻るような動作は出来ないと整形外科医に言われました。 従って、電ドルやタップ立てをするには左手を使うことになりますが、タップ立ては左手ではとても出来ません。 物を持ち上げるには左手で物を掴み、右手は腕で支えているという状況です(ギブスをはめています)。

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