Ecelで取り込んだ外部データをばらす作業を、マクロで実行するとうまくいきません

質問

WinXP/Excel2000:
お世話になります。
Excelで毎日チャートを自動更新するファイルを作成しようとしてます。
それにあたり
日本ユニコムから毎日提供されてる四本値を毎日、“外部データの取り込み”で
入手してます。（http://www.unicom.co.jp/jyouhou/dx_/dd.asp?x=dd_1010）
1010,01/01/04,70.1,70.1,68.2,68.2,17444,211899,200106
1010,01/01/05,69.1,69.1,67.3,69.1,52074,218210,200106
↑このような形で取り込まれたデータを
「データ」→「区切り位置」でばらして
1010 2001/1/4 70.1 70.1 68.2 68.2 17444 211899 200106
1010 2001/1/5 69.1 69.1 67.3 69.1 52074 218210 200106
↑このようにすることはできるのですが、
しかし、一連の作業を短縮するため、その手順をマクロで記録して実行すると
2004/1/1 70.1 70.1 68.2 68.2 17444 211899 200106
2005/1/1 69.1 69.1 67.3 69.1 52074 218210 200106
↑このようになってしまいます。

手作業（？）の時にはちゃんと出来るのに、なぜマクロでやるとダメなのか
答えが見つかりません。
ちなみに、区切り位置をばらす作業は列全体を選択して行ってます。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

zap35 · ベストアンサー

「↑このようになってしまいます」と曖昧に書くから、この質問を見た人は「先頭の1010が消えてしまっている。そんなはずはない」と読み取ってしまったのではないでしょうか。

たぶん質問の意図は「日付がYMD形式ではなく、欧米で一般的なMDY形式で判別されてしまった」でしょうか。FieldInfoの部分を以下のように変更してください。（VBAヘルプを見れば説明もありますよ）

FieldInfo _
:=Array(Array(1, 1), Array(2, xlYMDFormat), Array(3, 1), Array(4, 1), Array(5, 1), Array(6, 1), _
Array(7, 1), Array(8, 1), Array(9, 1))

お礼

返事が遅くなってしまいました。
大変申し訳ありません。その通りです。説明不足でしたね。
何が問題かわかりました。
ありがとうございました！

回答No.3

mu2011

ＮＯ１です。
日付につてはＭＤＹ形式で認識されるみたいです。
マクロ記録の区切り位置ウィザード３／３で該当列のデータ形式を「日付」「ＹＭＤ」を選択して完了として下さい。

お礼

何度もありがとうございます。
返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
無事解決しました。
ありがとうございました。

回答No.1

mu2011

記録マクロで相違することはありませんので、もう一度マクロ登録し直して下さい。
（１）ツール→マクロ→新しいマクロの記録
（２）Ａ列選択
（３）データ→区切り位置
（３）ツール→マクロ→記録終了

お礼

さっそく回答ありがとうございます。
何度もやり直してますが、やはりダメです。
詳細を補足に書きました。

補足

やはりダメです。
データの入手先が悪いのでしょうか？？？
やった手順↓
（１）ツール→マクロ→新しいマクロの記録
（２）データの更新（外部データを取得）
（３）Ａ列選択
（４）データ→区切り位置
（５）ツール→マクロ→記録終了
でやりました。
一応参考までに下にマクロ載せます。
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2006/12/20 ユーザー名 :
'

'
Columns("A:A").Select
ActiveWorkbook.RefreshAll
ActiveWorkbook.RefreshAll
Columns("A:A").Select
Selection.TextToColumns Destination:=Range("A1"), DataType:=xlDelimited, _
TextQualifier:=xlDoubleQuote, ConsecutiveDelimiter:=False, Tab:=True, _
Semicolon:=False, Comma:=True, Space:=False, Other:=False, FieldInfo _
:=Array(Array(1, 1), Array(2, 1), Array(3, 1), Array(4, 1), Array(5, 1), Array(6, 1), _
Array(7, 1), Array(8, 1), Array(9, 1))
End Sub