お役所、会社、特に銀行などの経営内容、収益力、財務内容や不良資産を明らかに
するための資料をパンフや冊子、またはインターネット上にて開示すること
をディスクロジャーと呼んでいます。
ぺーおふは、おおむねこんな感じです。
あなたが預金をしている金融機関が破綻した場合,あなたが仮に1億円を預金をして
いても,返ってくるのは1,000万円と利子までですよというルールです。
また、ぺーおふの対象金融機関は預金保険機構に加盟している金融機関のみです。
今日現在は定期預金が該当していますが、来年の4月からは普通預金や当座預金など
もその対象になります。(普通預金は今は大丈夫、全額保護してくれます)
また、ハナから1,000万円ルールの対象外なってるものもあります。
(MMFや外貨預金などは現時点でも一切の保護がありません)
海外の支店にある預金も種別を問わず同様に保護されないと聞いております。
対象は一金融機関につき一口座ではなく,一預金者となります。
同じ金融機関に自分の名義で複数の口座があっても、全部寄せ集めて一本
にまとめられて(「名寄せ」といいます)1,000万円のルールを適用します。
お礼
遅くなって、ほんとうにごめんなさい。株に必要だとは、まったくしりませんでした。早速参考におさせてもらいました