※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:王家衛、陳果、Emir Kustricaが好きです)
王家衛、陳果、Emir Kustricaが好きです
このQ&Aのポイント
ウォン・カーワイ、フルーツ・チャン、エミール・クステリッツァ監督の作る映画が好きです。
王家衛の「天使の涙」や「恋する惑星」、陳果の「メイド・イン・ホンコン」、Emir Kustricaの「アリゾナ・ドリーム」や「黒猫白猫」が特に好きです。
これらの監督の作品は現実を奇妙な演出や詩的な表現で描き、音楽や映像の美しさにも魅了されます。
王家衛、陳果、Emir Kustricaが好きです
ウォン・カーワイとフルーツ・チャンとエミール・クステリッツァ監督の作るような映画が好きです。
王家衛では、「天使の涙」は静かに少し奇妙な感覚を物語るのが好き。
「恋する惑星」の心象を映像化したような見事なストーリーが好き。同じ日付の缶詰を食べつづける詩的な表現が好き。後半では、フェイ・ウォンがトニーの部屋(トニーの心?)にちょっとづつ入り込んだり、トニーが洗濯物と話してたり、最後妙に二人のすれ違っていた線が交差して自筆のチケット(行き先のないチケット)が出てくるのがうまい!音楽が好き。
「花様年賀」のなぜか場所移動、アンコールワットから生える草が好き。
陳果は、全部好き。特に「メイド・イン・ホンコン」のサム・リーが最高。バスから少女を突き落とすシーン。お墓のシーン。父親を切りつけた包丁をトイレで洗っている少年とともに「誰もが悩みを抱えているんだ」と入るセリフが最高。うまい!
Emir Kustricaは、これもまた現実を描いているのだが奇妙な演出方法で面白い。「アリゾナ・ドリーム」の出だしのジョニーデップが魚を語るシーン&そのときに流れるIggy Popp の歌最高!!「ジプシーの時」最高、「黒猫白猫」もいい。どうして彼の作品の登場人物はよく首をつるのだろう。それを楽しげに表現しているのはどうして???
こんな感じです。
多分、この3人には似通った特徴があるのでしょう。誰か、こんな私はどんな映画を見るべきか、どんな人間なのか。おしえてください!
ちなみになぜか私はフランス文学専攻ですけど(苦)、もし、(いないだろうな)フランス文学の視点からこれらの作品に近づけるヒントのようなものがありましたら教えてください!!お願いします。(熱望)
お礼
返答ありがとうございます。 クステリツァは旧ユーゴ出身の監督です。これ以外に「アンダーグラウンド」「パパは出張中」があります。個人的にお勧めの監督なので是非見てみてください! また、僕があげた現在香港の映画監督は「返還」に目を向けたものが多いようです。缶詰は、目前に迫る「返還」への香港人の見えざる不安を表しているようだし、その、意味のない二つのストーリーの交差もそのように捕らえることができます。フルーツ・チャンは完全に3部作で香港返還を描いていますよね。 王の映画、かなり計算し尽くされていると思いますよ。特に「恋する惑星」など。第2部でフェイが223の部屋をかってに改装するシーンとか。あれは完全にフェイが223の心の中に少しずつ入り込んでいくさまを象徴的に表現している。夢のカリフォルニアと現実のカリフォルニアが最後に交差して、二人が行く先のない航空券を書いているところは見直して気づいたときに震えました。!!!!!!!! 「楽園の瑕」とかやりすぎなものもありますけどね。 香港、ユーゴともすでに地図上に存在しない国ですね。そういうところにちょっと共通点があるかもしれません。と、自分で投稿しておきながら気づいたりしました。 お勧めの映画。見たことあるのは「ナイト・オン・ザ・プラネット」だけでした。メモ!!近いうちに見よう!見たのはかなり昔ですが、当時タクシードライバーのウィノナにはまって、タバコはウィノナが劇中にぷかぷか吸いまくっているラッキー・ストライク以外認めていませんでした。「デッドマン」「ダウンバイ・ロー」も結構好きですよ~。 いろいろと返答ありがとうございました。また、ひまだったら返答ください。あと、メンタルヘルスのほうにも返答書いておきました。それでは。 P.S.実は文型の学問の外国語のほうにも…。