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winny開発者の有罪判決について

日本で有名なP2Pネットワークを利用したファイル共有ソフトである「winny」の開発者:「東京大助手 金子勇氏」の有罪判決は適当なのでしょうか。P2Pはもともと相互間でのデータやり取りが可能はネットワークなだけであり、つまり「インフラ」です。「インフラ」開発が犯罪であるとするならば、「avi」形式や「mp3」形式に対応するオーディオ機器、ヴィジュアル機器の開発も犯罪になります。 犯罪にならないという意見を持ってる方がいると思いますが、P2Pネットワークも用途次第なのです。 今回の判決の理由として、情報流出が原因に挙げられます。しかし、情報流出の場合、いかなる手段であれ、流出源に原因があると断定できるでしょうか。むしろ流出させた側に責任があります。「winny」はあくまで流出源でしかないのです。 みなさんは「金子勇氏」が有罪なのか無罪なのか、又意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • Dxak
  • ベストアンサー率34% (510/1465)
回答No.3

有罪だと思います 作成理由、逮捕理由を考えれば、「著作権」を崩壊させるためにソフトを作成したからです 何も言わずに、ただ研究目的で作成され結果、著作権法違反幇助、情報流出の原因になったのであれば、そちらは結果論であって、意図的にそう言う物ではなかったとすれば無罪だと・・・ 要するに、よく出てくる包丁に例えると ・人を殺すために作成された包丁 ・調理をするための包丁 では、動機的なものが違うもの ↓こちらに、逮捕当初へ振り返っての記事があります http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20170927,00.htm

Lotus_Nots
質問者

補足

ここで一つ馬鹿げているかもしれませんが、例えば 自衛隊や他国の軍隊は武器を所持していますよね。 BC(生物・科学)兵器や大量殺戮兵器(核兵器・水素爆弾等)も含みます。 これらは、形はどうであれ主に「人を殺す為」に作られたものです。 同時に「国民を守る」為にもなります。 仮に、winnyが最高裁で有罪になったとしたならば「軍隊・自衛隊」がこれと同じ類と言えてしまうのではないでしょうか。 軍隊は国を守るためにあると思いますが、国を守る為には他の国を排除しなければならない。 他の国を排除するためには人を殺すしかない。人を殺す為にあるのであれば、存在自体「殺人予備」に当たるのではないでしょうか。 ですが、winnyは人を殺すものではありません。 「著作権侵害」の原点にはなったかもしれません。しかし、引き換えに潤った企業もあるでしょう。 どちらにしてもリスク・リターンがあるのです。 これらは同じ様な話だと思えないでしょうか。

  • dfksh
  • ベストアンサー率19% (64/323)
回答No.2

無罪だと思います。 このソフトの開発は違法でも何でもないと思います。 ただ間違った使い方をしている人がいるだけだと思います。 確かにphototonさんもおっしゃっていますが、言動はちょっと考え物かな?

  • phototon
  • ベストアンサー率26% (222/841)
回答No.1

>有罪判決は適当なのでしょうか 適当はさすがに問題ありです。 >有罪なのか無罪なのか ソフト的には無罪、しかし作製者の言動と利用者の多くは有罪かな。 ようは、使う人によって変わって来るものだから

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