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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:P2P健全化の試みはありますか?)

P2P健全化の試みとは?詳しく解説します

このQ&Aのポイント
  • P2Pソフトの技術思想は優れていると言えます。ローカルのファイルをインターネット経由で共有するというアイデアは革新的であり、多くの利点があります。
  • P2Pソフトの開発や利用を健全化する動きは学会や業界に存在します。セキュリティ強化や違法な活動の抑制など、P2Pソフトの環境をより安全で健全なものにするための取り組みが行われています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fioruccho
  • ベストアンサー率41% (348/845)
回答No.1

1.P2Pソフトの技術思想は優れている、との直観は当たっていますか? 2.P2Pソフトの開発や利用を健全化する動きは学会や業界にありますか? はい。私個人としてはP2Pそのものについてはとても高度で素晴らしいシステムだと思っております。 Winnyに関しては使ってるユーザーがバカなだけです。 スカイプというネット電話システムが少し前から流行ってますが、これもP2Pシステムです。 スカイプに関してはこちらをご参照ください。 http://www.geocities.jp/hibiyank/

warthog
質問者

お礼

あ、スカイプもP2Pだったんですか。なるほど。 やっぱP2Pはスゴい技術ですよね。。 エロとかタダ乗りとかの利用で技術が普及したら、優れたものでもどっかでダメになってしまいますよね。もったいないな、って思うんです。学会や業界で規格策定とかするべきなんじゃないかな。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

P2P、及び、P2Pらしき技術として、以下のものが他にもあります。 ・Yahoo,MSNメッセンジャーの音声・ビデオ通話(Skypeは既出) ・MSNメッセンジャーのファイル送受信  (Yahooメッセンジャーのファイル送受信はP2Pとは言いがたい部分があります。内部的にhttpサーバーらしきものをたてているので) ・PlayStation3 の心臓部のCell CPUのネットワーク負荷分散機能  グリッドコンピューティングの技術と併用して使われる可能性があります。  (使われるかどうかは不明ですが)  http://www.computerworld.jp/topics/pcc/21571-3.html  (文献は難しいですが) ・フレッツ ドットネット  IPV6を使用していますが、P2Pの考え方としては同じです。  http://www.flets.com/dotnet/ なお、今あるP2Pは、中央CPUがあるからこそできる技術かもしれませんね。  中央CPUがあり、どことどこのIPアドレスを直接通信していいよ、と、指示するタイプ Winnyの完全分散ノード式のP2Pは、他では未だに実現されていないようです。 #類似するものに、Microsoftのネットワークコンピューターのブラウジングがあるのですが  P2Pとは言えないでしょう。

warthog
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#79142
noname#79142
回答No.4

1.P2Pソフトの技術思想は優れている、との直観は当たっていますか? A.大当たりです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Freenet 2.P2Pソフトの開発や利用を健全化する動きは学会や業界にありますか? A.最初は健全だったんですけど、すぐに悪いことに使う輩が出てきました。健全化の動きはあるのですが、利益至上主義で業界団体や国家まで使って個人の自由を制限させてでも利益を上げたい著作権ビジネス企業の思惑で歪曲・混沌としてきています。

warthog
質問者

お礼

うーん、メーカーの思惑がおいつかなくなっているんですかね。。 ご回答ありがとうございます。

回答No.3

>2.P2Pソフトの開発や利用を健全化する動きは学会や業界にありますか? Linux業界では有りますね。 Linuxのディストリビューションによっては Bittorrentで配布されています。 新しいバージョンがでたときに Webサーバ/FTPサーバにかかる負荷を 軽減するために行っていますし 落とす側としても負荷がかかって 回線速度が出ないの環境でいらいら しながら落とさなくてもいいです。 自分も最近でたばかりのFedora5を Bittorrentで落としました。 それとP2P(ピアツーピア)自体は昔から使われていました。 サーバクライアントシステムでなく どのPCでもサーバになったりクライアントになったり するシステムは昔からありました。 ある時はA-PCがプリンタサーバとなり またある時はB-PCがファイルサーバとなり いくつものPCでWindowsの元々持っている ファイル共有を使って共有をしていれば すべてのPCがサーバでありクライアントです。 これがP2P技術です。 今話題になっているその手のソフトだけが P2Pではないのです。

warthog
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ぼつぼつ、私の前頭葉がついていけてません。ごめんなさい。。

  • Shige29
  • ベストアンサー率23% (121/520)
回答No.2

Winnyの作者が業者と協力して、新しい物を作成中との話を聞きました。 これは違法性のある物を削除できるなど、合法的に利用できることを念頭に置いてるようです。 根本的なところでは、ファイルを共有してみんなでハッピーってのはネットワーク社会で望まれる技術であり、理想だとは思いますが、結局は使う人次第です。 ある歌の歌詞を借りれば、爆弾も花火も同じような物で出来ていてどちらにも使えるけど、何に使うかはその人の心次第であるってことですね。

warthog
質問者

お礼

ほう、Winny作者自身がですか。いいものできたらいいですね。それが自身の潔白を証明することにもなりましょうし。「時代を先取りしたから怒られていた」ってことになりますよね? 爆弾になるにせよ、花火になるにせよ、火薬に罪はないですよね。 ご回答ありがとうございます。

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